本日 805 人 - 昨日 1214 人 - 累計 2301712 人
本日、メーカーと打ち合わせを致しました。
500台オーダー済みの放射線を感知するガイガー=ミュラー計数管(GM管)、LND712(米国産LND社製)は米国の知人の大学教授からもLND社へ納期を少しでも早めてもらえるようにプッシュしてもらっております状況です。
別ルートでもこちらのGM管を入手出来るように手はつくして頂いております。その結果、少数ですがGM管が入手出来たそうですので来週中にはご予約のお客様へご予約順にご案内出来ると存じます。
また、BG遮蔽パイプセットは10月初旬予定の納期が少しだけ短縮出来るかもしれない状態ですのでご報告申し上げます。

メーカーでiphone用の測定器をテスト中でしたので写真を撮らせてもらいました。詳細は不明ですが参考に掲載致します。



☆お願い☆
メールを頂きました方に返信させて頂いてもどうしても戻ってきてしまう事がございます。
こちらから連絡がとりようがありませんしこちらにお名前を載せるわけにもいきません。特に携帯のアドレスの方が多いのですがPCでもあります。現に数名の方で違うアドレスで送って頂きメールが届きました事例もございます。数日経って返事がない場合は大変お手数ですが違うメールアドレス等でもう一度ご連絡を頂きたくお願い致します。


沢山のご予約を頂きましてありがとうございます。
改めてお礼申し上げます。

また納期につきましてはハッキリとした事が申し上げられなくって誠に申し訳ございません。
放射線を感知するガイガー=ミュラー計数管(GM管)、LND712(米国産LND社製)は需要が高まっている為に生産が遅れ気味で、このGM管がメーカーに到着し次第に納期につきましてはこちらでご案内させて頂きます。
また、ご予約順に必ずお客様にご連絡させて頂きますので勝手申しまして誠に申し訳ございませんがご案内のメールさせて頂くまではお振込はされないよう今一度お願い致します。

何卒、ご了承頂けますよう重ねてお願い申し上げます。


*使用に関しましての注意!!必ずお読み下さい*

マイカ(雲母)窓は非常に壊れやすいので検知窓にセロテープを貼って保護をして本当に必要な時だけけ剥がして使用するようにしましょう。

☆お願い☆
メールを頂きました方に返信させて頂いてもどうしても戻ってきてしまう事がございます。
こちらから連絡がとりようがありませんしこちらにお名前を載せるわけにもいきません。特に携帯のアドレスの方が多いのですがPCでもあります。現に数名の方で違うアドレスで送って頂きメールが届きました事例もございます。数日経って返事がない場合は大変お手数ですが違うメールアドレス等でもう一度ご連絡を頂きたくお願い致します。

KH-LND712は現在、在庫がございません。

ご注文を頂きました順番にリストを作成致しました。
納期が確定後にお申し込み順に必ずメールでご連絡させて頂いております状態です。

量産予定数は500台で国内生産ですがこちらの測定器に使用しております放射線を感知するガイガー=ミュラー計数管(GM管)、LND712(米国産LND社製)は需要が高まっている為に生産が遅れ気味です。
このLND712(米国産LND社製)はメーカーよりアメリカ本社に納期を確認中ですがアメリカ本土でも需要が高まっていると言う情報もあり確認にしばらく時間がかかりそうです。少量でも先に納品してもらえるように交渉しております。
納期がハッキリわかりました時点で再度、必ずご連絡させて頂きますのでその納期によりお客様のご判断でご注文の決定をして頂ければと存知ます。
大変申し訳ございませんがご案内をさせて頂くまではお振込はされないようお願い致します。

勝手申しましてまことに申し訳ございませんが何卒、ご了承頂けますようお願い申し上げます。

尚、メールでお問い合わせ頂けましたらお申し込みの順番のみはお知らせ出来ますので大変お手数ですが宜しくお願い申し上げます。

☆お願い☆
メールを頂きました方に返信させて頂いてもどうしても戻ってきてしまう事がございます。
こちらから連絡がとりようがありませんしこちらにお名前を載せるわけにもいきません。特に携帯のアドレスの方が多いのですがPCでもあります。現に数名の方で違うアドレスで送って頂きメールが届きました事例もございます。数日経って返事がない場合は大変お手数ですが違うメールアドレス等でもう一度ご連絡を頂きたくお願い致します。

ご質問がございましたのでこちらでも解説させて頂きます。

鉄パイプ容器はγ線遮蔽用ですが何%γ線を遮蔽出来ますかとの質問が多いのですがハッキリした数値は申し上げられません。
それは測定条件や測定器等さまざまな条件が違うからです。
それゆえ販売のページでタイトルは『放射線測定実験用BG遮蔽パイプセット』とあえて明記させて頂きました。

測定の数値に関しましてはトップページのテスト報告掲示板にこちらでテストした数値を画像付きで載せております。
ただ条件が違えば遮蔽率は異なりますのであくまでも参考程度にお考え頂ければと思います。
こちらをご購入して頂きました方とこのBG遮蔽パイプを使ってさまざまな実験データを共有出来れば大変嬉しいと思っております。
沢山のデータを蓄積する事により正しい測定方法を勉強して出来るだけ正しい数値を得てこちらで公表させて頂く事が重要だと考えております。

データを公表してもよいと言う方は是非、ご一報頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

BG遮蔽パイプセットに関しましてお問い合わせ頂きました方には既にメールでご案内させて頂きましたが万が一もれがございましたら申し訳ございませんのでこちらでもご案内させて頂きます。
昨日、販売を開始させて頂きまして既に約半数近くのご予約を頂きました。ありがとうございます。
こちらの商品は測定器とのセットではなくあくまでも単品での販売になります。現在、所有されてますお手持ちの測定器が入るかどうかのご確認をして頂きたくお願いいたします。
図面もアップ致しましたのでご参照頂けますようお願い致します。
↓図面クリック!=拡大!



☆お願い☆
メールを頂きました方に返信させて頂いてもどうしても戻ってきてしまう事がございます。
こちらから連絡がとりようがありませんしこちらにお名前を載せるわけにもいきません。
特に携帯のアドレスの方が多いのですがPCでもあります。
数日経って返事がない場合は大変お手数ですが違うメールアドレス等でもう一度ご連絡を頂きたくお願い致します。

1:最初に、マイカ(雲母)検知窓は非常に脆く壊れやすいので絶対に触ってはいけません。
穴が開けばオシマイ、数万円の修理費がかかります。
最初に検知窓にセロテープでも貼って触らないように工夫し、本当に必要なときだけ剥がして使うようにしましょう。

2:測定器を放射能で汚さないこと。
微量の放射性物質が付いてしまうだけで正しい線量が計れなくなります。
マイカ窓に汚染土が付着したら清掃も困難です。
測定器をビニール袋に包み、直接対象に触れないようにすること。袋はときどき変えること。

3:空間線量率(μSv/h)は付属のプラスチックケースを付けた状態でガンマ線だけを測定すれば十分です。
ベータ線やアルファ線は飛距離が短く遮蔽性も強いので内部被曝が問題です。
ベータ線補正をしていない計測器(高級機)で、セシウム汚染の空間線量率を測定すると実際の数倍も出てしまいます。
だから必ずベータ線遮蔽装置をつけて計測する必要があります。
セシウム土壌汚染は地上1m以上で測定すればβ線を大幅に低減させることができますが地面に置いた状態では遮蔽ケースをつけない限り計数過剰になります

理由は、GM管の場合、ベータ線をほとんど計数するのに対しガンマ線は1・2割程度ですから、大幅に計数オーバーになってしまうためです。補正済み計器では、ときどき標準線源を計測して正しい値を知っておく必要があります。

 
4:ガイガーカウンターの特性 
ガイガーカウンターで正確な空間線量(生物被曝当量)率(μSv/h)は測定できません、エネルギー補償表記があれば、ある程度正確です。
理由は、GM管は放射線が飛び出す回数を計ることができるだけで、エネルギーや種類まで分からないからです。
線量率はエネルギーと種類に大きく依存し、ベータ線に対して非常に感度が高く、ガンマ線に対して感度が低くなります。
核種によっても異なります。
このためGM測定は正確でない、おおざっぱな線量率であることを知っておく必要があります
ベクレルは単位あたりで毎秒出る放射線数ですが、毎分入射個数(CPM)とよく比例しますので、ベクレル値を測定するとき、正確な標準線源による更正可能なら比較的有利です。
また、ベータ線感度が非常に高いことを利用して、アルミ板を重ねながら計数率をプロットし、おおよそのエネルギーを知って核種推定できる方法(フェザー法)もあります。


5: 測定値はサイコロの目のように偶然出て「大数の法則」に従う
放射線は毎秒100ベクレルであっても、いつでも100個飛び出すわけではありません。
たくさん計数すれば平均して毎秒100個になるだけで、サイコロの目と同じです。
一回一回何個飛び出すか、偶然に左右されて誰にも分かりません。したがって、たくさんの回数を計るほど平均値を取れば正確になります。
実用上、何回計測すれば正確か定まってるわけではありませんが、良い計測値を出すためには最低10回(10分)計数して平均値を出しましょう。
バックグラウンドについては20回計数することを薦めます。
しかし、それでも宇宙線などの影響で、毎日値が変わる可能性がありますので、そのたびに測定しなければなりません。
6:サンプル測定の注意
必ず多数回計数すること。そしてバックグラウドを計数し、差し引きが真の値になります。
バックグランドの値が高いときは、偶然の変動に埋もれて正しい値が出せないため十分な遮蔽を行う必要があります。
遮蔽は最低、バックグランドを半分以下に抑える必要があり、このためガンマ線LT値(鉄で厚さ18ミリ)以上の遮蔽箱が必要です。さらに数十ベクレルの誤差に抑えるために1時間以上の計測が必要と思ってください。
公的機関証明のベクレル値を得るためには厚さ8センチ以上の鉛で遮蔽しますが、この装置は数百万円かかり現実には無理です。
なるべく正確な標準線源を入手し、比較しながらサンプルのおおよその値を知ることができます。

*上記説明文は元放射線業務従事者の岩瀬 浩太様のご好意によりまして頂きました原文をそのまま記載させて頂いております。


トップページの測定関係資料にも明記させて頂きました。
↓クリック!

測定関係の資料

やはり一番多いご質問は食品の測定に関しての事ですので再度、書かせて頂きます。
ガイガーカウンターは何の遮蔽もせず試料を測っても正確な数値は期待出来ません。
あくまでも食品の汚染度を推測する簡易的なレベルです。

例えば私が簡易的に測定している方法は試料(例えば肉)を測る場合。

1)測定器でBGを最低、300カウント測りその数値を記録。

2)試料(肉)を同様に300カウント測りその数値の差で危険度を推測します。

気になる数値が出てきたらBG遮断パイプ内で測定します。

厚生労働省の『緊急時の測定マニュアル』によりますと20%程度高い数値を示せば試料中に放射能があると判定と記載されていますので家で測ってもしその肉がそれ以上なら子供達には食べさせないようにして大人が食べます。

BG遮蔽する事によりそれがより正確に測れるようになると言う事です。もしお時間が許されるならトップページから掲示板をみて頂きたいのですが福島で採取した土を測定したテストでその土はBG値の約3倍の値を示しました。
例えばその同じ土を公の数千万とかする正確な器械で測定してもらってそのベクレル数を知り推測します。

例えばその土から仮に9,000ベクレル/キロの値が出たとしましたら同じ測定条件下で例えば別の野菜を測定してBG値より3割高い値が出たとしましたら900ベクレル/キロとかと推定出来ます。
ただあくまでも推測のレベルです。
数日前にこちらにも書きましたが測定は本当に難しいです。


☆KH-LND712 測定器に関しまして☆

より効率が良い測定方法をご存知の方は是非、教えて下さい。
こちらで紹介させて頂ければと存じます。

☆お願い☆
メールを頂きました方に返信させて頂いてもどうしても戻ってきてしまう事がございます。
こちらから連絡がとりようがありませんしこちらにお名前を載せるわけにもいきません。
特に携帯のアドレスの方が多いのですがPCでもあります。
数日経って返事がない場合は大変お手数ですが違うメールアドレス等でもう一度ご連絡を頂きたくお願い致します。

ご注文またはお問い合わせが殺到しております。
メールを頂きました方には順次ご連絡させて頂いておりますが3個のテスト販売に対してご注文が殺到しております為に現在一時的にご注文のご予約を停止しております。
納期がわかり次第に告知させて頂きますので何卒ご了承頂けますようお願い致します。
☆注文又は質問したのに、お店から確認のメールが来ないお客様へ☆
お問い合わせ頂きますと、お店で確認後、メールを送らせて頂くのですが稀にメールが戻ってきてしまう事がございます。
お客様がご入力頂きましたメールアドレスが間違われているかお客様の受信設定により届かない場合もございます。
ご連絡が取れない場合はお客様からのご連絡をお待ちする状況となってしまいます。
当店では必ずお客様にお返事をさせて頂いているつもりですが万が一
営業日数日経っても連絡がない場合は上記、理由によりこちらから連絡が出来ない状態ですのでお手数ですが再度、メールアドレス、受信の設定をご確認の上、ご連絡頂きますようお願い申し上げます☆
追記:トップ欄にございましたお問い合わせフォームはお問い合わせ
頂きましても直接、返信が出来ない為、混乱をさける為に廃止させて頂きました。そちらからお問い合わせのお客様で万が一、返信のお返事が数日中に届かない場合は大変、恐縮ですが再度、お問い合わせ頂けますようお願い申し上げます。
下記メールよりお問い合わせお願い申し上げます。
Mail: cdcreationinc@gmail.com



数人の方からご質問頂きましたのでこの測定器での食品の測定に関しまして少し説明させて頂きます。
7月22日の記事にも明記させて頂きましたが放射線の測定は簡単ではありません。
出来るだけ正確な数値を得ようとしますとBG(バックグラウンド)を遮蔽する必要があります。
また測定回数、測定時間を増やす必要があります。
例えば高感度測定器で測定したデータを各種証明書に用いることが出来るようにするにはバックグラウンドを1/10以下に減らす事が最低限必要です。
一例:EMF211型ガンマ線スペクトロメータ 
http://www.emf-japan.com/emf/emf1/emf211.html
上記の高価で精度がある測定器でも5cm厚の鉛の箱内で測定しております。
従いましてKH-LND712で遮蔽なしで食品の汚染度を測定致しましてもかなり汚染度が高いものしか検出出来ません。
バックグラウンドに数値がうもれない為に少しでも有利に測定を行う為にBGの遮蔽が重要です。
この測定器のBG遮蔽率のテストを行っておりますので掲示板をご参照頂ければ幸いです。
この測定値は東京都葛飾区での数値ですのであくまでも参考程度にご欄頂ければと思います。
地域により空間線量が違いますので遮蔽率も異なります。
試料の測定値がバックグラウンドより20%程度高い値を示せば試料中に放射能があると判定』と厚生労働省医薬局食品保険部監視安全課の『緊急時における食品の放射線測定マニュアル』に記載されております。(7P参照)
こちらに測定関係の試料のリンクがございますので参照頂きたくお願い致します。
↓クリック!
測定関係資料

☆大切なお知らせ☆

本日、販売を開始させて頂きましたガイガーカウンターKH−LND712、3台につきましては完売になりました。
誠にありがとうございました。

予想に反しまして販売台数を大きくうわまわるご注文を頂き重ねてお礼申し上げます。
次回、入荷の予定は来週後半の予定ですが正確な入荷数が未定の為、
入荷数が確定しました時点でご注文頂きました順番にお客様にご案内のメールをさせて頂きますので何卒、今しばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます。

*お問い合わせのメールを頂きましたお客様へのご返答はメールを頂きました順番にさせて頂きますので今しばらくお時間を頂きたく重ねてお願い申し上げます。

何卒、宜しくお願い申し上げます。




KH−LND712 放射線測定器 ガイガーカウンター
3台入荷しましたので販売を開始致します。

詳しくはこちら

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*安心の日本製です*
*保証期間1年、保証期間後も有償修理が可能です*

弊社は楽天でネットショップもやっておりますが少しでも安く販売したいのでこちらのHPから先行販売させて頂きます。
将来的に楽天で販売する場合は手数料等の関係で価格が高くなってしまう可能性がある事をご了承下さい。
また、こちらのページから販売させて頂く意図は皆様と放射線の測定に関しましていろいろな情報を交換させて頂く事により測定に関して正しい知識を高めていく事に意義があると思っておりますので掲示板等にもお気軽に書き込んで頂ければ幸いです。
メールでのご質問もお気軽にお願いします!

よろしくお願い致します。

*楽天ショップはトップページのリンクよりご参照下さい*





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γ線のみの測定(アクリルケース)装着時、またケースを外して
α線、β線、γ線の測定が可能です。高性能のGM管使用しておりますが
スイッチをオンするだけの簡単操作です。
カウント数、測定経過時間、CPM(一分間のカウント数)、μSv/h(マイクロ
シーベルト/毎時)と同時に画面表示されます。
空間線量の測定時間は数値が安定する60秒以上、120秒を目安にして下さい。
*空間線量により安定する時間は異なります。

近日中に3個のプロトタイプが入荷します。価格は決まり次第お知らせ致します。

放射線測定器をご購入される方は最低一年保証付で保証期間後の修理等(有
償)にも迅速に対応出来るアフターも万全な体制の会社から購入されることをお
奨め致します。ご質問等はお気軽に!

発売元:(株)シーディークリエーション 
〒124-0006 東京都葛飾区堀切7-5-17 
e-mail : cdcreationinc@gmail.com
電話03-5629-6977