2011年3月11日に起きた人類史上最悪な福島第一原子力発電所の爆発により大量の放射性物質が拡散し続け、現在も修復のメドはたっておらず、同日に出された原子力緊急事態宣言も7年が経過した2018年3月現在も解除されていません。
その為に放射性物質の基準値が異常に高い状態が続いています。
食品の現在のセシウム基準値は100ベクレル/キロ、事故前は黄色いドラム缶に入れられ厳重に長期間管理されていた『低レベル放射性廃棄物』です。
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しかし多くの人達は事故は過去の事だと思い込んでいるのは何故でしょうか?
1.多くの人が情報源として観ているTVや新聞などのメディアが、その深刻な状態を伝えない事が第一です。
そして逆にTVでは有名な芸能人などが重度に汚染されている地域などの食材を美味しそうに食べる場面を何度も何度も放映する。
『風評被害、食べて応援』などの1つの単純なフレーズを繰り返し放送する事により気をつけていた人も自分では気がつかないうちに放射能汚染はもう終わった事だと思い込んでしまいます。
そして風評被害で福島県の人が傷ついているという事をクローズアップする事により、重度に汚染されている首都圏の人達には人ごとだと思い込ませる。
そして真実を話す人間に対して実際に毒があるにも関わらず多くに人達の感情に訴え風評被害を言うとはけしからんという空気を作る。
その事により元々TVや新聞だけを情報源にしていた人達の感情を利用しています。
よく考えて下さい。
今回の大量の放射性物質拡散の加害者は国と東電です。
加害者が被害者同士を対立させる為に大手メディアを利用しているに過ぎません。
では何故そのような事をTVは言うのでしょうか?
それは今回の事故の前にIAEAで(国際原子力機関)で、チェルノブイリ事故10年後に既にその方針が決まっていて日本政府もその方針に沿っているからです。
その時に決まった事は『今後また重大な原発事故がおきるのは避けれない、次回事故が起こった時は徹底的に隠蔽する事』というにわかには信じられない方針が決まっていたからです。
そんな事がある筈がないと言う人は調べてみて下さい。
あなたや大切な人の命に関わる重大な事です。
趣味や娯楽に興じる時間が少しでもある方は自分で納得がいくまで調べる事が非常に重要です。
2.まわりの人達はまったく気にせず事故前と同じ生活を続けていること。
多くの人の情報源が大手メディアである事を考えるとこれもあたりまえの話しです。
TVだけではなく、本来危険な事を危険と教える筈の学校でも深刻な汚染の現状は決して話しません。
もちろん職場でも放射能汚染問題を話題にする人はほぼいません。
今迄、身に付いた生活習慣なので違和感を感じる事なく普通に生活しています。
まわりの99%の人は言わないし、今迄どうりの生活を続けています。
なぜならば今は何の支障もないように見えるからです。
例えば、実際に放射性物質がある校庭で子供達は今迄と同じように運動します。
野球やサッカーなどのスポーツをやっている風景をごくあたりまえのように見ます。
小さな子供達は公園で事故前と同じように元気に遊んでいる風景も自然に見えます。
自分の視覚かから入ってくる情報は今迄とまったく変わりません。
だから問題の本質を本気で考えようとしません。
放射性物質は何度も言いますが、目に見えず無味無臭です。
よほど高線量じゃなければ即死する事はありません。
しかしこのニュースを見て下さい。
事故では一人も亡くなってない事になっていますが、警察関係者は『死亡後に放射線を浴びて被ばくした遺体もある』と。
どう考えても不自然です。急性被ばくが原因で死亡した遺体もある事は容易に想像がつきます。
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そして核汚染の最も恐ろしいところは例え即死するような高線量ではなくてもそれを摂取すれば確実に蓄積して被ばくすると言う事です。
3.多くの人は日本は安全で平和な国だと思っています。
安全神話も大手メディアなどのTVを通じて日々、放映しています。
その為に多くの人は本当に危険なら国民に真っ先に知らせる筈だと常識的に思い込んでいます。
命に関わる事は何度も真剣にそして徹底的に自分が納得いくまで調べて欲しいと口がすっぱくなる程繰り返してきました。
しかし多くの人は考える前に感情で否定して、そんな事がある筈がないと思い込むのは偶然ではありません。
気をつけなければならないのは1点です。
自分が住んでいる環境にどの程度の汚染があるのか?
そしてそれが実際にあなたやあなたの大切な人達に実際に及ぼす影響です。
事故で放出している代表的な核種はセシウムです。
青酸カリの2,000倍の毒性がると言われている猛毒です。
セシウムが測定される理由は放出された多くの核種のなかで比較的測定が容易だからです。
原子炉内では1:1の比率で存在するストロンチムという放射性物質はその猛毒であるセシウムの300倍危険な核種だと言われています。
そして24,000年経っても半分にしかならなら人類史上最悪な物質だと言われている
プルトニウムも実際に放出されてしまった事が明らかになっています。
例えば、首都圏の水道水が核汚染されているとはほとんど99%のそこに暮らす人々は知りません。
それもその筈です。例えば東京都は安全で美味しい水としてペットボトルに入れ
『東京水』なるものを大々的に売りに出しています。
ミネラルウォーターとの味を比べるキャンペーンなど何万人もの人を対象に行っています。
しかし現実的には東京の水道水は福島第一原子力発電所由来のセシウム汚染が確実にあります。
多くの人達は感情で物ごとを判断して自ら思索する事を放棄しています。
その事を知っているから私は自分が一番大切な子供達には何とかわかってもらおうと彼らあてのブログを書いています。
生き抜くために
https://ameblo.jp/34yu0422/entry-12359047838.html
生き抜くために(2)
https://ameblo.jp/34yu0422/entry-12361544037.html
私は何故、彼らがもっとも大切な自身の命の事を真剣に考えようとしないかを知っています。
ある人はいくら言っても聞く耳を持たない人には時間の無駄と言います。
しかし彼らがわかってくれる1%の可能性がある限り私は言い続けます。
言い続けないと言う事は自分の一番大切な子供の命などどうでもいいと言っているのと同じだからです。
人生には諦めていい事と絶対に諦めてはいけない事があります。
自分の一番大切な子供さえ守れなかったら人生で最大の後悔をする事が目にみえています。
子供達だけじゃなく一人でも多くの方に気がついて本気で対策してもらう事が本当に大切だからです。
例え、自分以外のすべてのまわりの人が気にしなくても毒を摂取すれば確実に蓄積していき命を削ります。
そのごく単純な事がわからない人があまりにも多い事に危機感を覚えます。
もう一度言います。
大切なのはまわりの人が気にする気にしないじゃありません。
そこに毒があるかないかです。
そしてその毒を摂取するとどれだけ危険かどうかです。
放射性物質は目にも見えず無味無臭です。
しかし測定すれば数値でそれを知る事が出来ます。
是非、現実を見て下さい。
あなたやあなたの一番大切な人の命より重いものはありません。
http://cdcreation.grupo.jp/blog/2109779
その為に放射性物質の基準値が異常に高い状態が続いています。
食品の現在のセシウム基準値は100ベクレル/キロ、事故前は黄色いドラム缶に入れられ厳重に長期間管理されていた『低レベル放射性廃棄物』です。
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しかし多くの人達は事故は過去の事だと思い込んでいるのは何故でしょうか?
1.多くの人が情報源として観ているTVや新聞などのメディアが、その深刻な状態を伝えない事が第一です。
そして逆にTVでは有名な芸能人などが重度に汚染されている地域などの食材を美味しそうに食べる場面を何度も何度も放映する。
『風評被害、食べて応援』などの1つの単純なフレーズを繰り返し放送する事により気をつけていた人も自分では気がつかないうちに放射能汚染はもう終わった事だと思い込んでしまいます。
そして風評被害で福島県の人が傷ついているという事をクローズアップする事により、重度に汚染されている首都圏の人達には人ごとだと思い込ませる。
そして真実を話す人間に対して実際に毒があるにも関わらず多くに人達の感情に訴え風評被害を言うとはけしからんという空気を作る。
その事により元々TVや新聞だけを情報源にしていた人達の感情を利用しています。
よく考えて下さい。
今回の大量の放射性物質拡散の加害者は国と東電です。
加害者が被害者同士を対立させる為に大手メディアを利用しているに過ぎません。
では何故そのような事をTVは言うのでしょうか?
それは今回の事故の前にIAEAで(国際原子力機関)で、チェルノブイリ事故10年後に既にその方針が決まっていて日本政府もその方針に沿っているからです。
その時に決まった事は『今後また重大な原発事故がおきるのは避けれない、次回事故が起こった時は徹底的に隠蔽する事』というにわかには信じられない方針が決まっていたからです。
そんな事がある筈がないと言う人は調べてみて下さい。
あなたや大切な人の命に関わる重大な事です。
趣味や娯楽に興じる時間が少しでもある方は自分で納得がいくまで調べる事が非常に重要です。
2.まわりの人達はまったく気にせず事故前と同じ生活を続けていること。
多くの人の情報源が大手メディアである事を考えるとこれもあたりまえの話しです。
TVだけではなく、本来危険な事を危険と教える筈の学校でも深刻な汚染の現状は決して話しません。
もちろん職場でも放射能汚染問題を話題にする人はほぼいません。
今迄、身に付いた生活習慣なので違和感を感じる事なく普通に生活しています。
まわりの99%の人は言わないし、今迄どうりの生活を続けています。
なぜならば今は何の支障もないように見えるからです。
例えば、実際に放射性物質がある校庭で子供達は今迄と同じように運動します。
野球やサッカーなどのスポーツをやっている風景をごくあたりまえのように見ます。
小さな子供達は公園で事故前と同じように元気に遊んでいる風景も自然に見えます。
自分の視覚かから入ってくる情報は今迄とまったく変わりません。
だから問題の本質を本気で考えようとしません。
放射性物質は何度も言いますが、目に見えず無味無臭です。
よほど高線量じゃなければ即死する事はありません。
しかしこのニュースを見て下さい。
事故では一人も亡くなってない事になっていますが、警察関係者は『死亡後に放射線を浴びて被ばくした遺体もある』と。
どう考えても不自然です。急性被ばくが原因で死亡した遺体もある事は容易に想像がつきます。
*クリックで拡大
そして核汚染の最も恐ろしいところは例え即死するような高線量ではなくてもそれを摂取すれば確実に蓄積して被ばくすると言う事です。
3.多くの人は日本は安全で平和な国だと思っています。
安全神話も大手メディアなどのTVを通じて日々、放映しています。
その為に多くの人は本当に危険なら国民に真っ先に知らせる筈だと常識的に思い込んでいます。
命に関わる事は何度も真剣にそして徹底的に自分が納得いくまで調べて欲しいと口がすっぱくなる程繰り返してきました。
しかし多くの人は考える前に感情で否定して、そんな事がある筈がないと思い込むのは偶然ではありません。
気をつけなければならないのは1点です。
自分が住んでいる環境にどの程度の汚染があるのか?
そしてそれが実際にあなたやあなたの大切な人達に実際に及ぼす影響です。
事故で放出している代表的な核種はセシウムです。
青酸カリの2,000倍の毒性がると言われている猛毒です。
セシウムが測定される理由は放出された多くの核種のなかで比較的測定が容易だからです。
原子炉内では1:1の比率で存在するストロンチムという放射性物質はその猛毒であるセシウムの300倍危険な核種だと言われています。
そして24,000年経っても半分にしかならなら人類史上最悪な物質だと言われている
プルトニウムも実際に放出されてしまった事が明らかになっています。
例えば、首都圏の水道水が核汚染されているとはほとんど99%のそこに暮らす人々は知りません。
それもその筈です。例えば東京都は安全で美味しい水としてペットボトルに入れ
『東京水』なるものを大々的に売りに出しています。
ミネラルウォーターとの味を比べるキャンペーンなど何万人もの人を対象に行っています。
しかし現実的には東京の水道水は福島第一原子力発電所由来のセシウム汚染が確実にあります。
多くの人達は感情で物ごとを判断して自ら思索する事を放棄しています。
その事を知っているから私は自分が一番大切な子供達には何とかわかってもらおうと彼らあてのブログを書いています。
生き抜くために
https://ameblo.jp/34yu0422/entry-12359047838.html
生き抜くために(2)
https://ameblo.jp/34yu0422/entry-12361544037.html
私は何故、彼らがもっとも大切な自身の命の事を真剣に考えようとしないかを知っています。
ある人はいくら言っても聞く耳を持たない人には時間の無駄と言います。
しかし彼らがわかってくれる1%の可能性がある限り私は言い続けます。
言い続けないと言う事は自分の一番大切な子供の命などどうでもいいと言っているのと同じだからです。
人生には諦めていい事と絶対に諦めてはいけない事があります。
自分の一番大切な子供さえ守れなかったら人生で最大の後悔をする事が目にみえています。
子供達だけじゃなく一人でも多くの方に気がついて本気で対策してもらう事が本当に大切だからです。
例え、自分以外のすべてのまわりの人が気にしなくても毒を摂取すれば確実に蓄積していき命を削ります。
そのごく単純な事がわからない人があまりにも多い事に危機感を覚えます。
もう一度言います。
大切なのはまわりの人が気にする気にしないじゃありません。
そこに毒があるかないかです。
そしてその毒を摂取するとどれだけ危険かどうかです。
放射性物質は目にも見えず無味無臭です。
しかし測定すれば数値でそれを知る事が出来ます。
是非、現実を見て下さい。
あなたやあなたの一番大切な人の命より重いものはありません。
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