昨日はiFKR-ZIPシリーズのメーカーである(株)シンメトリックス社に行き作成中のmFKR(ZIP廉価版)とiFKR-ZIP-Proをみてきました。
iFKR-ZIP-Aとのそれぞれの比較はパンフレットをクリック(拡大)してご欄に頂けます。
まずmFKRですが前回紹介したイメージから変更になりました。
検出効率を上げる為に試料室がZIP同様に2つになり、それぞれ100gの検体量、合計200gで測定します。
総重量は約70Kgになります。
鉛ブロック2つを組見合わせ検出器(アルミカバー、無酸素銅カバー)を乗せます。
そして図のようにコードを外に出し鉛ブロックで周りを囲っていきます。
下の写真はまだ上部分の鉛を削ってませんがiFKR-ZIP-Aのようにフタがスッポリ中に収まる形になります。
そこに現在作成中のステンレスを上部に載せてまわりを板金したプレートで囲めば出来上がりです。
iFKR-ZIP-Proのほうは現在データを取得して最終検証を行っております。
近いうちにより詳しいスペックなどをお知らせ出来る予定です。
(株)シンメトリックス社は来週の9月3日(水)~9月5日(金)の日程で千葉県の幕張メッセ国際展示場で分析展/科学機器展『JASIS』に出店致します。ブースは8A-104です。
『つくば技術開発クラブ-(株)シンメトリックス社で出店登録しております。
*野中社長は多くの研究機関の放射線測定器の開発に40年以上携わってきた技術者。
*蛍光X線分析装置はX線検出器からX線発生装置、MCA,分析プログラムまですべて自社開発ができるのが強み。。
*アナログ回路の設計者がいることで他にない製品を生み出している。
*高エネルギー加速器研究機構や産業技術総合研究所などの研究機関や大学への納入実績あり。
野中社長は3日とも参加予定です。
私も9月3日(水)に顔を出す予定ですので是非、会場にお越し頂きお気軽に声をかけて頂ければと存じます!
iFKR-ZIP-Aとのそれぞれの比較はパンフレットをクリック(拡大)してご欄に頂けます。
まずmFKRですが前回紹介したイメージから変更になりました。
検出効率を上げる為に試料室がZIP同様に2つになり、それぞれ100gの検体量、合計200gで測定します。
総重量は約70Kgになります。
鉛ブロック2つを組見合わせ検出器(アルミカバー、無酸素銅カバー)を乗せます。
そして図のようにコードを外に出し鉛ブロックで周りを囲っていきます。
下の写真はまだ上部分の鉛を削ってませんがiFKR-ZIP-Aのようにフタがスッポリ中に収まる形になります。
そこに現在作成中のステンレスを上部に載せてまわりを板金したプレートで囲めば出来上がりです。
iFKR-ZIP-Proのほうは現在データを取得して最終検証を行っております。
近いうちにより詳しいスペックなどをお知らせ出来る予定です。
(株)シンメトリックス社は来週の9月3日(水)~9月5日(金)の日程で千葉県の幕張メッセ国際展示場で分析展/科学機器展『JASIS』に出店致します。ブースは8A-104です。
『つくば技術開発クラブ-(株)シンメトリックス社で出店登録しております。
*野中社長は多くの研究機関の放射線測定器の開発に40年以上携わってきた技術者。
*蛍光X線分析装置はX線検出器からX線発生装置、MCA,分析プログラムまですべて自社開発ができるのが強み。。
*アナログ回路の設計者がいることで他にない製品を生み出している。
*高エネルギー加速器研究機構や産業技術総合研究所などの研究機関や大学への納入実績あり。
野中社長は3日とも参加予定です。
私も9月3日(水)に顔を出す予定ですので是非、会場にお越し頂きお気軽に声をかけて頂ければと存じます!
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