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有料測定につきまして

測定はA.簡易測定(使用機器:EL25)B.一般食品検査(iFKR-ZIP1時間以上)、C.一般食品精密検査(iFKR-ZIP10時間以上)と3種類あります。

A.簡易測定(使用機器:EL25)での簡易検査は主に土壌の測定にお薦め致しますが核種の特定は出来ません。
ゲルマニウム半導体測定器で測定した試料との換算系数での予想値をお知らせ致します。
測定下限値は10Bq/kg程度。

B.一般食品検査(iFKR-ZIP1時間以上)は測定時間は基本的に1時間ですが検体の量などが少し足りない時などはこちらで測定時間の延長をさせて頂きます。
例えば80g×2=160gしか検体がない場合は測定時間を2時間にします。
あまりにも検体の量が少ないと測定が難しい場合もございますのでまずはご相談下さい。
*測定下限値は3Bq/kg 検出誤差+-3Bq/kg

C.一般食品精密検査(iFKR-ZIP10時間以上)は毎日食べる食材や液体などの検査をお薦めしております。
 基本的に10時間測定ですが判断により測定時間を延長する事があります。*測定下限値1Bq/kg 検出誤差+-1Bq/kg
 
A.B.C.の検査いずれもこちらから検体採取用のジップ袋をお送りさせて頂いております。

お申し込み→メール便にて採取用の袋を送付→検体を入れて送って頂く手順になります。

検体の前処理について

A.簡易測定(使用機器:EL25)で土壌を送って頂く場合は出来るだけ細かい粒子の状態(小石など出来るだけまざらないように)
でジップ袋に検体を150gずつ入れて下さい。
150g×2袋必要です。2つの袋の分ける事により底面により密着出来ますので正確な測定が行えます。

土壌放射能濃度試料採取法

B.一般食品検査(iFKR-ZIP1時間以上)、C.一般食品精密検査(iFKR-ZIP10時間以上)の検体も基本的に1検体につき
10cm×14cmサイズのジップ袋を2枚お送りしますのでほぼ同量の160gずつにわけて送って下さい。
 
例えば検体が魚の場合は切り身ではなく出来るだけ下の画像bのようり細かく砕いて食べる部分を送って下さい。


fish.a.JPG
画像a
↑切り身では大き過ぎます。

fish.b.JPG
画像b
↑出来るだけ細かくして下さい。






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放射能測定検査


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