放射能測定検査
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はじめに
人類史上最悪の福島第一原子力発電所の事故により大量の放射性物質が拡散し、さまざまなものが汚染されました。
原発事故由来のさまざまな放射性物質において比較的測定が容易なγ線に貢献する放射性核種は
Cs-134及びCs-137です。
Cs-137は半減期が30年と長い為にチェルノブイリ事故や核実験などの影響で今も尚、検出例がありますが半減期が約2年のCs-134が検出される事により、福島第一原子力発電所の事故由来であるとほぼ推定出来ます。
ほとんど測定されてないストロンチウム90とセシウムの比率は原子炉内では1:1と言われています。
ストロンチウの毒性はセシウムの300倍だと言われており、特に太平洋の魚介類には注意が必要です。
2011年秋から食品における放射能汚染の現状を知る事が重要だと考え、自身の勉強の為にも無料測定
と言う形で数多くの方々からご協力を頂き測定を行ってまいりました。
国内最高水準の測定器(iFKR-ZIP-A)の導入、専門家のアドバイスも頂ける体制が整いましたので有料の測定をさせて頂く事になりました。
検査の概要は下記のとうりです。
使用測定器 簡易検査EL25
一般検査iFKR-ZIP-A
放射能測定環境
信頼の置ける線源の重要性
測定時間変更のお知らせ
検体量につきまして
検査概要
セシウム検査の種類は下記の4種類となっております。
A.簡易検査:(EL25)検査対象 ダスト、土壌など/1検体につき 1,000円(税込)
*測定下限値はおおむね10Bq/kg程度です。検体必要量は500g
注)お持ち込み試料のみで要ご予約です。
K40が多く含まれる検体の場合はB検査かC検査をお奨め致します。(ダストはD検査あり)
B.一般検査:(iFKR-ZIP-A)測定下限値3Bq/kg 野菜、魚などの一般食品他
1検体 2,500円(税込)*3検体以上は1検体につき2,000円
測定時間4時間 必要検体量:320g
C.精密検査:(iFKR-ZIP-A)測定下限値1Bq/kg 食品をより精密に測定、お米など毎日食べる食品、飲 料、液体など
1検体 5,000円(税込)測定時間16時間 必要検体量:320g
ダスト検査:(iFKR-ZIP-A)東北、関東などの汚染地区限定、特別価格1検体1,500円
首都圏など汚染地区は特は呼吸からの被爆を防御する意味でも
室内の埃などのセシウム値を知る事は大切です。
掃除機パック内の埃を40g×2袋=80g程度の検体量が必要となります。
それ以下の重量でも測定出来ますが精度の関係上80gを推奨しております。
測定時間1時間 必要検体重量:80g(袋の厚み2cm以下)量が多過ぎて
検査室に入らないので必ずそれ以下にして下さい。
*東北、関東以外の地域は1時間の測定時間では不十分ですのでより長時間 の測定が必要です。詳しくはご相談下さい。
検査報告につきまして
*基本的には数値はメールにてスペクトル表を添付してお知らせ致します。
*定量下限値未満の場合も数値はお知らせし、その場合は『定量下限値未満』と明記させて頂きます。
*微妙な判定の場合は専門家とクロスチェックする為にお時間を頂く場合がございます。
*EL25の場合は数値のみでスペクトル表はありません。
結果報告Q&A
検査のながれ
1.お申し込み:測定お申込フォームの必要情報をメールか電話でお願い致します。
2.検体採取用のジップ袋をこちらから送付させて頂き、予約状況をお知らせ致します。
よくある質問
測定をご希望の方はお名前、郵便番号 ご住所、電話連絡先、検体名を明記の上お気軽に下記にメール頂きたくお願い致します。
↓クリック!
mail
測定値の公開につきまして
出来る限り情報を共有させて頂きたいと思いますが個々のご事情により非公開でも大丈夫です。
どこまで公開するかはすべてお客様にお任せ致します。
情報を公開して頂ける方は大変お手数ですが下記、掲示板に直接書き込みをお願い致します。
報告(掲示板)
出張測定
人類史上最悪の福島第一原子力発電所の事故により大量の放射性物質が拡散し、さまざまなものが汚染されました。
原発事故由来のさまざまな放射性物質において比較的測定が容易なγ線に貢献する放射性核種は
Cs-134及びCs-137です。
Cs-137は半減期が30年と長い為にチェルノブイリ事故や核実験などの影響で今も尚、検出例がありますが半減期が約2年のCs-134が検出される事により、福島第一原子力発電所の事故由来であるとほぼ推定出来ます。
ほとんど測定されてないストロンチウム90とセシウムの比率は原子炉内では1:1と言われています。
ストロンチウの毒性はセシウムの300倍だと言われており、特に太平洋の魚介類には注意が必要です。
2011年秋から食品における放射能汚染の現状を知る事が重要だと考え、自身の勉強の為にも無料測定
と言う形で数多くの方々からご協力を頂き測定を行ってまいりました。
国内最高水準の測定器(iFKR-ZIP-A)の導入、専門家のアドバイスも頂ける体制が整いましたので有料の測定をさせて頂く事になりました。
検査の概要は下記のとうりです。
使用測定器 簡易検査EL25
一般検査iFKR-ZIP-A
放射能測定環境
信頼の置ける線源の重要性
測定時間変更のお知らせ
検体量につきまして
検査概要
セシウム検査の種類は下記の4種類となっております。
A.簡易検査:(EL25)検査対象 ダスト、土壌など/1検体につき 1,000円(税込)
*測定下限値はおおむね10Bq/kg程度です。検体必要量は500g
注)お持ち込み試料のみで要ご予約です。
K40が多く含まれる検体の場合はB検査かC検査をお奨め致します。(ダストはD検査あり)
B.一般検査:(iFKR-ZIP-A)測定下限値3Bq/kg 野菜、魚などの一般食品他
1検体 2,500円(税込)*3検体以上は1検体につき2,000円
測定時間4時間 必要検体量:320g
C.精密検査:(iFKR-ZIP-A)測定下限値1Bq/kg 食品をより精密に測定、お米など毎日食べる食品、飲 料、液体など
1検体 5,000円(税込)測定時間16時間 必要検体量:320g
ダスト検査:(iFKR-ZIP-A)東北、関東などの汚染地区限定、特別価格1検体1,500円
首都圏など汚染地区は特は呼吸からの被爆を防御する意味でも
室内の埃などのセシウム値を知る事は大切です。
掃除機パック内の埃を40g×2袋=80g程度の検体量が必要となります。
それ以下の重量でも測定出来ますが精度の関係上80gを推奨しております。
測定時間1時間 必要検体重量:80g(袋の厚み2cm以下)量が多過ぎて
検査室に入らないので必ずそれ以下にして下さい。
*東北、関東以外の地域は1時間の測定時間では不十分ですのでより長時間 の測定が必要です。詳しくはご相談下さい。
検査報告につきまして
*基本的には数値はメールにてスペクトル表を添付してお知らせ致します。
*定量下限値未満の場合も数値はお知らせし、その場合は『定量下限値未満』と明記させて頂きます。
*微妙な判定の場合は専門家とクロスチェックする為にお時間を頂く場合がございます。
*EL25の場合は数値のみでスペクトル表はありません。
結果報告Q&A
検査のながれ
1.お申し込み:測定お申込フォームの必要情報をメールか電話でお願い致します。
2.検体採取用のジップ袋をこちらから送付させて頂き、予約状況をお知らせ致します。
よくある質問
測定をご希望の方はお名前、郵便番号 ご住所、電話連絡先、検体名を明記の上お気軽に下記にメール頂きたくお願い致します。
↓クリック!
測定値の公開につきまして
出来る限り情報を共有させて頂きたいと思いますが個々のご事情により非公開でも大丈夫です。
どこまで公開するかはすべてお客様にお任せ致します。
情報を公開して頂ける方は大変お手数ですが下記、掲示板に直接書き込みをお願い致します。
報告(掲示板)
出張測定