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☆EL25用遮蔽箱入荷しました☆

本日、雨にもかかわらず東海アマさんが自作のEL25用遮蔽箱を3個をわざわざ持ってきて下さいました。5月30日の記事にも書きましたが現在、特別限定販売中で遮蔽箱をサービスさせて頂いております。即納出来るのは現在、2台です。
以前に紹介させて頂きましたが鉛ブロックを上部の蓋と底部分にそれぞれ4個ずつ置きますと2重の遮蔽箱より遮蔽効果が期待出来検出限界も上がります。
IMG_5881.JPG
2重遮蔽箱に入れてのEL25のテストを千葉県市原市の幼稚園、園庭の土を測定してみました。
2重遮蔽箱入でBG1,800秒、試料900秒×3回の測定です。
BGは純水(PPM値0)で測定。
試料は280gです。
*フクイチ由来の汚染と過程しまして換算係数で計算してみました。

3回の平均値 1,363Bq/kg ÷1.63=836Bq/kg

Cs134 /351Bq/kg

Cs137/476Bq/kg

換算式は信用のおける機関の測定値(ゲルマニウム半導体/ユーロフィンジャパン)との数値の比較検証を行っております。
詳しくは下記をご参照下さい。
http://geiger.grupo.jp/blog/172320

ここで問題はフクイチの事故による汚染かどうかを判断する事です。
判断基準としまして半減期が約2年のCs134とCs137が同時に検出される
事だと思いますが問題はEL25では核種の同定は出来ません。
ただ土壌汚染など各地の衛生研究所などによる、1950年代からの膨大なデータがあります。
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
核実験、チェルノブイリで日本がどれ程汚染されていたか知ることができます。
欲しい情報に辿りつけない人もいるので以下に一例を示します。
トップページの「データを活用する」→
「環境放射線データベース」→
「身の回りなど 一般環境」で
1調査対象を陸地
2調査年度を1957年から2010年に設定。
3対象地域を千葉選択→次へをクリック
4調査カテゴリを土壌に設定。
5調査試料は全てを対象にするを選択→次へをクリック
6調査核種をCs134、Cs137、K-40の3つを選択
→検索条件の確認画面の検索をクリックでデータがみれます。
他にも膨大なデータがあります。

実際に市原市の2010年7月20日のデータでみてみますとK-40が12Bq/kg、Cs-137はNDになっておりますので上記データはフクイチ由来の汚染と推測出来ます。