本日 333 人 - 昨日 702 人 - 累計 1485449 人

ビニール傘からセシウム 19Bq/kg検出

前回の記事で外干しタオルのテストを行いましたがある知人が地方から来て東京に行った時に使った傘からセシウム検出の疑いがあるとお聞きしました。


そこで、外干しタオルからセシウム215Bq/kg検出はタオルを雨ざらしにしていたので雨による影響がどの程度深刻であるのか、実際に傘にどのくらいの放射能があるのかを検証しました。

こちらのビニール傘はだいぶくたびれてきたので骨組みから外し約半分にカットして小さく折り畳んで2つのジップ袋に入れ4時間の測定を行いました。

写真 2.JPG

重量は119.2g

表示はセシウム総量で7.2Bq/kgです。

Cs-134/2.1Bq/kg

Cs-137/5Bq/kg

Cs-All/7.2Bq/kg

重量から計算した換算値は2.7倍でセシウム総量で19Bq/kgです。

kasa608-4h.jpg
↑クリック拡大

このビニール傘は雨天時にどの程度の時間使用したか正確なデータはありませんが東京23区内で数ヶ月は使用したものです。
雨には現在も福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが含まれている事は間違いありません。
雨が降った際には出来るだけ濡れないようにする事はもちろんですが傘、レインコート、靴など雨に濡れたものも出来るだけ室内に持ち込まないようにする注意が必要です。



今も収束のメドも立たない福島第一原子力発電所から大気中に大量の放射性物質を拡散させています。
海洋への汚染水流出も生物濃縮などを考えると取り返しのつかない事態になりつつありますので一刻も早い対策が望まれます。
政府には最優先事項として事故収束に全力で取り組んでもらいたいものです。


目に見えない放射能は測定するしか方法がありません。

ジップ袋が溶解しないものであればサイズ的にOKならいろいろなものを測定出来ます。

お気軽にお問い合わせ下さい。

クリック↓
放射能測定検査