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3.11から7年目

2017年03月10日
人類史上最悪の福島第一原子力発電所事故から早くも6年が経過し、明日でいよいよ7年目に入ります。

非常事態宣言は今も継続しており解除とはほど遠く、人類史上最悪のレベル7です。
つい最近650シーベルトと言うとてつもない過去最悪の推定値が発表された事は記憶に新しい。
浴びれば即死するレベルです。

しかし首都圏に住むほぼ99%の人達はその数値の意味すら真剣に考えません。
そもそも650シーベルだろうが、100万シーベルトだろうがどんな数値でも彼らは考えていないのだから危機感などある筈がありません。
東京でマラソンやオリンピックをやる事がまともだと思っている多くの人々は完全に思考停止していると言っても過言ではありません。
しかもそんな人が国民の大多数を占めます。
しかしそれは偶然ではないのです。
物事は根本から考えないと判断を誤ってしまいます。
我々は一般市民であり、権力者じゃありません。
私達は『民』であり権力者からおさめられる人々です。
権力を持たない大衆なのです。
権力者に何もかも自由だと思い込まさ搾取されている存在です。
まず、その事を理解しない限りこれから書く事は理解出来ないと思います。

まさに『自由は隷従なり』です。


6年経った今もセシウムの食品基準値は100Bq/kgです。
今迄、何度も書いてきましたが、100Bq/kgは事故前は低レベル放射性廃棄物として黄色いドラム缶に入れられ厳重に長期間管理されてきた値です。


画像
*画像はクリックすると拡大します。

グラフを見て頂くとわかりますが、チェルノブイリの事例では6年目から比べると7年目の発病数は倍以上になっています。
チェルノブイリ10年後に死亡した子供の甲状腺からはセシウム1,200Bq/kg、心筋で600Bq/kgにも達しています。

突然死が増えている事は偶然ではありません。
以前、突然死の記事を書きましたが、同じ小学校で1ヶ月の間に2人も亡くなる事は普通の事でしょうか。
突然死 http://geiger.grupo.jp/blog/793765


考えないようにしていても毒は確実にそこにあり、人々の体を日々蝕んでいくにも関わらず、あまりにも無関心で無防備な人が多い事が本当にずっと不思議でした。

事故から6年間ずっとその理由を考え続けてきたがどうしても理解が出来なかった。
なんであたり前の事がわからない人が多いのか?
なんで命に関わる事なのに真剣に考えようとさえしないのか?
放射能汚染の現状をいろいろな人に話すが、9割以上の人はしかたないと考えているのかあきらめているのか、いずれにしても無関心な人がほとんどでした。
無関心の人は例外なくメディアを信じています。
無関心な人だけじゃなくある程度気をつけている人もTVでは風評被害、食べて応援など単純なフレーズを何度も繰り返し報道する事で疑問を持っていた人もしまいには頭に自然とすり込まれてしまう。

最近はその手法も巧妙になってきた。
風評被害がいかに汚染地区の人を傷つけるかなど有名人などをつかって人々の感情を巧みに利用する。
加害者が被害者同士を対立させる為にありとあらゆる手段で人々の感情に訴える。
支配者層は人々が感情で物事を判断するのを熟知しています。
メディアはそのしもべである事は何度も指摘してきました。

最近、家族がTVを観てる様子を観察すると会った事もない芸能人などに完全に感情を移入しているのが目につく。
あれでは自分の気に入った芸人などが訴えれば簡単に騙されてしまうのも無理はない。
毎日TVを観る事により、TVに露出頻度が高い有名人などをわかった気になってしまう事がまず最初の洗脳のステージです。
感情移入してしまえば人々に人気がある芸能人などを通してプロパガンダが簡単に行えます。
それがそもそも大きな勘違いだと気がついて下さい。
普通に考えて何度も会ってる人でさえ、その内面を知る事は時間がかかります。
毎日、毎日同じ顔を見る事で知らないうちにその人を知ったつもりになっているのです。

どんなに頭が良い人でもメディアを信じている人は同じです。
感情で物事を判断し、そもそも考えてないのだから。。

福島第一原子力発電所の事件からずっと自分の出来る事を模索してきました。

ある人はもう事故は過去の事のように考えており、ある人に汚染の深刻さを話したら『まだそんな事言っているんですか?』と笑いながら言われた。
私にとっては本当に不思議な事だが本人にとって原発事故は過去の出来事になっているのです。
しかし普通に考えて命より大切なものなどある筈がないのは当然の事だが、その命について真剣に考えない人々があまりにも多い事が私にとっては脅威であり、その理由がどんなに考えてもどうしてもわかりませんでした。
私より遥かに優秀な人でさえ、この現実に危機感を持たない理由がいったい何故なのか。

アメーバブログにも書きましたが『もの言わぬ羊』をまだご欄になってない方は是非読んで欲しいと思います。

http://ameblo.jp/34yu0422/entry-12250544862.html

そこでも書きましたが友人の一人に私より遥かに優秀な大企業の重役がいます。
彼のようないわゆる社会的に地位がある方でも現実の汚染に対してはほとんど関心がない理由がわかったのです。
彼は仕事熱心で巨人ファンなのでおそらく読売新聞を購読しています。
いや、むしろ読売新聞が流した放射能汚染はデマと言う記事を読んで信じているかもしれません。
メディアを何の疑いもなく信じているので彼の世界は事故前とまったく変わりません。
TVでも本来人が住んではいけない汚染された地域で有名な芸人などが、普通に地元の食材などを食べているのを何度も目にしている筈です。
何度メディアに騙されてもそもそも考えていなければどんなに優秀な人でも危機感など皆無でしょう。

小さい頃から徹底的に教えこまれた常識と言う名のプロパガンダが元凶だとようやく気づきました。
放射能汚染の実態を話してはいけないような空気はメディアなどが作りだしたものです。
そして小さい頃からの常識と言う名の洗脳で人と違う事を言う人を徹底的に排除する教育システムによりまわりの空気を気にして本当の事が話せない人が多いのです。
潜在的にはかなり人が放射能汚染を気にしてると思います。
しかし現実を見て下さい。
まわりの人に放射能汚染を気にしてると知られるのが怖いので話せない人が大勢います。
逆に変な事を言うなと言う人もいるでしょう。
人に嫌われたくないという思いもあると思います。


ツィッターで最近、見かけましたが放射能汚染の現状を大切な友人に教えたら、
『うちの旦那そう言うの嫌いだから』って言われそれ以上言う事が出来なかったという投稿がありました。
きっと彼女は旦那の機嫌ばかり気にして、疑問すら抱いたりしないのでしょう。
そんな彼女も自分では考えたつもりになっていますが、実は何も考えておらず感情で否定してしまう例です。
そう自分や家族の命の事すら真剣に考えられない完全なロボット人間です。
そんな筈ない、自分の頭で考えて私は行動していると笑う人もいるかもしれませんが、ほとんど90%の国民に共通する事で、それは偶然ではないのです。
幼い頃からの教育と言う名の洗脳を受けてきたのですからそう簡単に理解出来る筈がありません。
徹底的に教えこまれた洗脳で人々の常識が邪魔しているのです。
私が6年間真剣に考え続けやっと導き出した答えをそう簡単に理解出来る筈がありません。
いくら真剣に考えてもなかなかわからなかった理由は『常識』という名の洗脳だったからです。
国民の90%を『もの言わぬ羊』にする。それが国の教育方針とは夢にも思いませんでした。

仕事柄多くの気がつかれた方と話しますが、例えば夫婦でも温度差がありそれを悩んでいる方も大勢います。どんなに説明しようとしても感情で否定されるとか、そもそも話しをまともに聞いてくれないと言うお悩みも多いです。
かくいう私も家族とはかなりの温度差があります。
いくら言い方を考えて話しをしても聞いてくれない事が不思議でしかたありませんでした。

でもそもそも国の教育方針が国民の90%の『もの言わぬ羊』を作る事が目的である事が理解出来れば少しは理解してくれると思います。

先程の例じゃないですが、『旦那がそういうの嫌いだから』の一言で毒がなくなる訳じゃありません。
考えないようにしていても当然毒は確実にあなたの一番大切な家族の体を日々蝕んでいくのです。
あたりまえの事ですが、それが理解出来てない人が国民の9割以上を占める事はまぎれもない驚愕の事実です。

私にとっては放射能汚染の現状を数値で話してもほとんどの人が無関心な理由が
理解出来た事はようやく一筋の光が見えきた思いです。
今迄、ずっと疑問だった事がようやく自分の心の中で整理がつきました。

知っている人でもまわりの知らない人に言っても無駄だと言う人もまだまだ沢山います。
聞く耳をもたないのだからどうしようもない。
私もそう思っていました。しかしその人達は騙されていて命の危険にさらされているのです。
例えばそれが本当にあなたにとって大切な人なら、その人の命などどうでもいいと言えますか?
たしかに他人の命などどうでもいいっていう方もいると思います。
いわゆる『今だけ、金だけ、自分だけ』の人々です。

現実的に今の支配者層がやっている事は大多数の知らない国民の命を狙ったテロ行為です。
放射能で汚染された瓦礫を燃やせば当然、濃縮して更に危険性が高まる事も国は知らない筈がありません。
本当に一部の支配者層は国民の命などなんとも思っていないのです。
私もその事を理解するのに時間がかかりました。
前提として国がそんな酷い事をする筈がないと自分の思い込みの常識があったからです。
人を信じる事は美徳であると小さい頃から教わってきたからだと思います。
にわかには信じられないかもしれませんが、現実的に毒を全国にばらまいている事実は調べればすぐにわかります。

『今だけ、金だけ、自分だけ』の人々は支配者層に利用されている事にも気がつきません。

受験戦争で人と争う事も徹底的に教えこまれたきたので人より少しでも優位に立ちたい、『自分さえ良ければ』その思想が日本を堕落させた原因の一つだと思います。

よく父親にそんな儲からない仕事は辞めて以前やっていた仕事を真剣にやったらどうだと言われます。
確かに6年経った今でも経営は決して楽ではありません。
それどころか少しあった預金もほとんど底をつきました。
でも出来る限り今の仕事を続けていきたいと考えています。
現実は厳しく今年が正念場になる事も自覚しています。
でもお金より大切なものを子供達に残したいと真剣に考えています。
『今だけ、金だけ、自分だけ』の人達は文字どうり自分さえよければ子供や孫がどうなろうと知った事ではないのです。
教育と言う名の洗脳で人と競争する事を徹底的に小さい頃から教えこまれたのでそう簡単には理解出来ないのです。
私も以前そんな考えでしたが、人は変われると思います。
本当にこの6年間、心ある人達に助けて頂きました。
人の本当の優しさにふれられた事で多くの気づきをもらいました。

何も話さない事は支配者層にとっては一番都合が良い事で、あなたが今苦しめられている支配者層に加担する事になる事に気がついて下さい。

だから私は会う人には必ず放射能汚染の実態を話します。
黙っていると言う事はその人達の命などどうでもいいと言っているのと同じだからです。
見てみぬふりしていたら何も知らない子供達に待っているのは地獄だけです。
Twitterなどネットで拡散するのは限界があります。
あなたが10人の人に話してその10人の人がまた人々に伝えていけば現状は変わります。

2016年度報道の自由度ランキング世界72位の日本の情報統制もますます強化される方向に向かっています。
故意に貧困を作り、その日の生活が手一杯の人を増やして汚染の現状をごまかす方針も揺るぎないようです。
支配者層にとってもの言わぬ羊ほど都合が良いものはありません。
どれだけ税金を無駄使いされても、汚染瓦礫や汚染食材などの毒を日本全国にばらまく国民に対するテロ行為を行ってもそもそも考えられないようなロボット人間を作る事が支配者層のしもべであるメディアの役目だと
言う事は忘れないで下さい。


多くの人も気づきはじめていますが、ニュースなどほとんどが茶番です。
政治に興味を持つ事は大変良い事です。そこから始まると言ってもいいくらいかもしれません。
多くの矛盾に気がつきそして疑問に思った事は自分が納得するまで調べる事は大切だからです。
しかし物事には順序があります。
命あっての経済活動であり日々の生活です。
東京都の金町浄水場からの蛇口水は現実的に全国ワースト1のセシウム汚染だと思います。
しかし都民のほどんどがそれを知りません。
彼らが信用しているTVや新聞などメディアが決して報道しないからです。
だから福島だけをクローズアップして首都圏の汚染はなかった事にします。
あたりまえです、支配者層のしもべであるメディアがまともに報道出来ると思うほうが大きな間違いです。
問題は知らなくても見ないようにしていても毒が確実に存在するという事実です。
そして今日もあなたの大切な家族の体を蝕んでいるのです。


シャワー80日でフクイチ由来のセシウムが310Bq/kgある事は他の危険な核種も考慮すべきだと思います。
セシウムの300倍危険であるストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1対1の比率で存在しますが測定されていません。
飲み水は気にしてる方も多いですが、お風呂やシャワーの水まで気にしてる方は極端に少ないです。
私も感情でしか物事を判断出来なかったので、正直そこまで気にしてられないと以前は思っていました。


http://cdcreation.grupo.jp/blog/1585288

しかし湯気で呼吸器から肺に毎日吸収する事を知り、『飲み水の最大100倍被ばくする。』という記述を知り驚愕しました。本当に盲点だと思うのです。
だから多くの人が気がつかないのは当然だと思います。
それに気がついている人は首都圏に住む人々の1%にも満たないと思います。
知識として知っていても何も対策しなければ知らないのと同じです。
毒はそこに確実にあり日々人々の体を蝕んでいる事実は変わりません。
だから知らない人に今すぐに教えてあげで欲しいのです。
手遅れにならないうちに。
自分や大切な人の命に無関心な人など本来いる筈がありません。
例えるならまわりの知らない人達は国家ぐるみの詐欺にあって命の危険が迫っています。


今、直面している危機にまず目を向け出来る対策をする事がもっとも大切だと思います。
命に関わる事は最優先事項なのは言うまでもありません。

移住したくても様々な要因で移住出来ない方も多いです。
事故後、移住した方も少なくありませんが、移住地で苦労されている方も現実的に多いです。

どんなに苦しくても『己の魂の支配者は自分自身である。』事は忘れないで欲しいと思います。


旦那に嫌われるからという理由で子供の命を粗末にしていい筈がありません。
人は他人からの評価を気にします。
嫌われたくないと思う事はごく普通の事かもしれません。
でもその事よりもっと大切な事がある筈です。
もちろん言うまでもありませんが命です。
いつも一番の被害者は何も知らない子供達です。

こんな事を言うと親に変な宗教に入ったのかと言われてしまいますが、宗教とは支配者が人々を支配する為に利用する手段であると考えています。
一時期、宗教関係の本や聖書などを読んでいたからだと思いますが、私は宗教とは最も縁がない人間の一人だと思っています。

人を支配しようなんて気はさらさらありません。
ただ自分の頭で考えて真実を見失わず命を大切にして欲しいから何度でもこうして同じような事を書いています。


命の大切さをまわりの大切な人に是非教えてあげて下さい。
あたりまえの事ですが、現実的に多くの人々が自分や大切な人の命を見失っています。
気がついたあなたが話さないのではいつまで経ってもこの国は変わりません。

知るだけではダメです。まわりの大切な人に伝える事が唯一残された方法だと思います。
たとえ最初は感情で否定して聞いてくれなくても粘り強く訴えていくしかないと思います。

そしてそれが支配者層がもっとも恐れている事でもあります。