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葛飾区の水道水からセシウム13Bq/kg検出

出来るだけ安全な水を提供出来るように2011年秋からRO浄水器の販売をさせて頂いております。
いろいろな浄水器がありますが放射性物質を除去出来るのはRO(逆浸透)方式だけです。
放射性核種のセシウム、ストロンチウムは約0.0006ミクロン、ウラン約0.0005ミクロンでRO(逆浸透)はハイテク技術により、細菌や不純物も通さない0.0001ミクロン〜0.0002ミクロンの小さい孔があいていますので理論的にも除去出来ます。
浄水器の心臓部分であるメンブレンフィルターは定評がある米国製のダウケミカル社のFlilmtecブランドを採用しています。
しかし除去率はHPにも書いてありますが97%と完璧ではありません。
そこでRO(逆浸透)で除去しきれなかった物質を更に吸着力で定評があるイオン交換樹脂フィルター(米国製、OMNIPURE社)をRO(逆浸透)で除去した後の水に最後に通す事により更に不純物を除去してより安全なシステムを考えTDSメーターの数値でRO水6PPM→から0PPMを達成しました。

今年の1月から自宅にも取付実験を行ってきました。
イオン交換樹脂フィルターの寿命は約1年を想定しておりましたがずっと0PPMだった水が先週あたりから数値が6~7PPMに上がってきましたので輸入元の山田社長に相談し昨日、フィルターの交換をしてもらいそのイオン交換樹脂フィルターをカットして中の不純物を吸着したイオン交換樹脂を測定してみました。
イオン交換樹脂フィルターの吸着率が高いのは知っていましたがRO(逆浸透)で97%除去した後のものをフィルターに通しているので出ても極微量だろうと思っていました。
その為により微量の汚染を追い込む為に30時間のバックグランドを取り30時間の測定を今朝開始しました。
ところが2時間過ぎのデータをみたところセシウムのピークを確認出来たので測定値を出してみました。
これは想定外でした。

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水道水は何度となく測定してきましたがすべて定量下限値未満でしたので安心していましたがイオン交換樹脂で濃縮されたROを通した水に驚く事にCs-Allで13Bq/kgありました。
この事の意味は重大です。
RO浄水器の中でも定評がある米国製のダウケミカル社のFlilmtecブランドのフィルターを使用して更にイオン交換樹脂フィルターにこれだけ濃縮すると言う事は普通のRO浄水器ではもはや安心出来ないと言う事になります。
イオン交換樹脂フィルターの重要性がはからずも立証出来た事になります。

おおざっぱに試算するとROの除去率97%で除去出来てない3%が13Bqなので97%分の数値は420Bqです。

約9ヶ月のデータなので30日×9ヶ月=270日
420Bq÷270日=1日あたり1.55ベクレルの計算になります。

メンブレン等米国からの輸入品ですのでコストが大幅に上がっております。
以前よりコストアップで苦しんでおりましたが輸入元の山田社長のご意向で値上げは我慢して頂いてきましたが2013年12月1日より値上げが確実になりました。
現在の販売価格はCD-RO-CA1/85,000円(税込、取付工賃込み)→CD-RO-CA1/88,000円になります。
また、イオン交換樹脂フィルター現在の8,000円(税込)→9,000円になります。
ご理解の程宜しくお願い致します。




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