BG遮蔽パイプ
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放射線測定実験用BG遮蔽パイプセット
より精度の高い試料の測定にはBG(バックグラウンド)をある程度遮蔽する事が重要です。
しかし研究室にあるような100kgを超えるような重量の箱では持ち運びが容易ではありません。
そこでBG遮断パイプセットは持ち運び、移動を容易にする為に4分割の組立式を採用しました。
仕様 (セット内容)
1)ハンドル付き上蓋:約6.1kg
2)外パイプ:13.5kg
3)内パイプ:約11kg
4)底蓋:約7.2kg
5)アクリルケース:約336g(内寸約176m/mΦ×144m/mh)
*中国生産です。
*ご注意! ☆下記必ずお読み下さい☆
*本製品は単品としまして販売させて頂きます。測定器は別途お買い求め下さい。
*測定実験用のセットです。箱内で測定された数値でいかなる被害が発生致しましても弊社では一切の責任を負う事が出来ません事をご了承下さい。
*本製品はコストを出来るだけ抑える為に鉄の切削加工後に磨きはおこなっておらずグレーの塗装を簡易的にほどこしてあります。
従いまして表面塗装のムラや傷、錆等が一部にございます。
*また各部品の持ち運びを容易にする為とは申しましてもかなりの重量がございますので落下にご注意頂き手や指等をはさまないように取り扱いには十分にご注意下さい。
*表面をぶつけると塗装も剥がれててしまいます。誠に申し訳ありませんが表面加工に関しまして一切のクレームは受付出来ませんので神経質な方はご遠慮下さいませ。
*危険ですのでお子様の手の届かない場所に保管下さい。
*本セットは画像のようなカートンで3個でお送りする事になります。
☆上記を必ずご確認頂きましてご納得の上ご注文をお願い致します☆
販売価格: 本体45,000円(税込、送料込)
→売り切れました。(2013年11月28日)
*数量は在庫分のみです。
送料は本州一律とさせて頂きます。
その他の地位域の方は別途お問い合わせ下さい。
売り切れの際はご容赦下さいませ。
『試料の測定値がバックグラウンドより20%程度高い値を示せば試料中に放射能があると判定』と厚生労働省医薬局食品保険部監視安全課の『緊急時における食品の放射線測定マニュアル』に記載されております。(7P参照)
推奨簡易的測定方法
1)バックグラウンド(BG遮断パイプ内の線量)を測定。
出来るだけ測定回数を増やす事によりより正確な値が出るので20回以上の平均値を得る事を推奨致します。
2)試料(対象物)をBG遮断ボックス内アクリルケースに入れ測定器の検出窓に近い位置で10回測定しその平均値からBG(バックグラウンド)を減算する。
参考 (それぞれ下記、クリックして下さい。)
厚生労働省医薬局食品保険部監視安全課の緊急時における食品の放射線測定マニュアル
測定関係資料
環境放射線データベース (食品に含まれるカリウム等の調査用)
ご注意! *必ずお読み下さい*
本製品は実験用のセットです。精度が高い測定器を使用したとしても必ずしも正確な値が出るとは限りません。
従いまして測定された数値でいかなる被害が発生しても弊社では責任を負う事は出来ません事をご了承下さい。
サンプルを測定テスト中です。テスト結果はテスト報告掲示板に随時アップ致しますのでご参照をお願い致します。
測定場所、測定器、測定方法により数値は変わりますのであくまでも参考程度にお考え下さい。お問い合わせはお気軽に!