（株）シンメトリックス社のiFKR-ZIP　CSI（TI）検出器（鉛4cm＋無酸素銅遮蔽）で10時間測定の検出下限値は1Bq/kgです。
　　スペクトル分析法を採用している為に正確な測定値が得られます。
　　

内部被曝が懸念される食品を優先して測定致します。
また、飲料等、液体に含まれる汚染の測定は基本的に10時間の精密測定をお薦めしております。
その際はこちらからまず採取用容器を説明書と共にお送り致します。
採取後にこちらに送って頂きます。
＊土壌の測定は基本的にEL25での簡易測定で十分ですが核種別に詳しくお知りになりたい方は
iFKR-ZIPの1時間検査をお薦め致します。
但し、8,000Bq/kgを超える高濃度に汚染された可能性のある土壌は測定後ご返却またはお断りする場合がございます。

お持ち込み（要予約、1時間測定）は当日にお知らせ致します。
送りの場合は弊社に試料が到着してから原則として３営業日以内にお知らせしておりますが混み合いの状況によりますのでお申し込み時にお知らせ致します。
＊精密検査につきましてはお込み状況などにより一週間程度かかる事がございます。

日本国内であれば、可能です。
検体は送って頂く事もお持ち込み検査（要予約）も可能です。
まずは試料とご希望を教えて下さい。

お客様が試料をお送り頂く費用はご負担をお願い致します。
また、試料をご返却が必要な場合は別途運賃がかかります。
お持ち込みの場合はその他の費用はかかりません。
＊お持ち込みの場合は検体は基本的にお持ち帰り頂いております。

野菜等の場合は出来るだけ細かくして送付のジッパー付きのビニール袋に入れ160g×2袋を送って下さい。
お米の場合はそのままの状態で送付のジッパー付きビニール袋に160g×2袋＝320g入れお送り下さい。
食品も場合も液体の測定の場合もこちらから専用容器（ジッパー付きビニール袋）をメール便にてお送り致しますので検体を採取、送って下さい。
比重が軽い検体の場合は申し込み時にご相談下さい。