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☆食品放射能測定器をご検討の方へ☆

iFKR-ZIPの特徴は、測定試料の前処理が簡単で少ない量で測定出来る事です。
冷凍食品等の容器として使用されているZIP袋を2個使用しおよそ160g×2個 320gの試料で充分な性能が得られます。
検出器は2インチ×2インチ×1インチの厚みのCsI(TI)検出器の高分解能、高感度検出器です。

このCsI(Tl)検出器の両側を測定試料ではさむ形状は、検出器に入射するγ線束が検出器に対してほぼ垂直になり検出器の分解能を最大限に発揮できる理想的な配置です。
検出器には両面から試料のγ線が検出でき約2倍の効率になります。
NaI(TI)などと比べ温度ドリフトも無視出来るレベルです。

1時間の測定でCs-134/21Bq/kgのピークがハッキリ出ています。

Zip_87bq:3600s.jpg

更に下記は10時間測定したものですがバックグランドにうもれる事もなく長時間の測定が可能です。

Zip_77bq:36000s.jpg

*画像はクリックすると拡大します。

NaI(TI)や他のCsI(TI)測定器を比較検討されてる方はまずはその機種で実際に測定した同程度のベクレルのスペクトルを出して頂き比較検討される事を
お薦め致します。

ゲルマ二ウム半導体測定器は分解能は高く核種分析されるのには有利ですがことセシウムを測定される場合、iFKR-ZIPはそれにひけを取らない程優れています。

価格は税込1,575,000円で現在、販売させて頂いております。

*価格、仕様は予告なく変更になる場合がございますのでご注意下さい。

詳しくはiFKR-ZIP