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悪夢の原発事故より5年

人類史上最悪な福島第一原子力発電所事故より早くも5年が経ちます。

身体が丈夫でない方の被害は既に多く報告されていますが、健常者も危険な
時期に突入したと言えます。

チェルノブイリ事故のデータなどを見ますと5年から目に見えて被害が出てきて7年後のピークに向かう最も危険な時期にいよいよ突入します。
2016年問題
http://ameblo.jp/34yu0422/entry-12107921915.html

この5年の間に政府が行ってきた事は、食べて応援、汚染瓦礫拡散、再稼働などのテロ行為とも言える
人口削減政策です。
実際に存在するさまざな危険な放射性物質を隠蔽するだけではなく、放射能などまったく気にしない
多くの人達にTVなどのメディアを使い有名人などに危険食材を故意に食べさせ、もう事故は過去の事のような印象操作を行い続けてきました。
放射能汚染の事はまるでタブーであるかのような風潮。
実際に多くの人がまわりの人達と放射能汚染について話しをする事はごく稀です。
その意味では政府、マスコミによる情報統制は残念ながら成功していると言えます。

まわりの多くの方の生活は年々厳しくなっている事が実感としてわかりますが、
一部のほんの一握りの人達を優遇し多くの人々を貧困にする政策も当然故意に行われています。
そんなバカな事を政府がする筈がないと考えている人は残念ながら淘汰される運命にあるのだと思います。
日本は放射能汚染が世界一である事実をまずは直視すべきです。
そして農薬の使用量も世界一、食品添加物の種類も世界一、若者の自殺率も世界一です。
もはや他人事じゃない!日本の『危険な世界一』6選 
http://phytochemical.net/6worst-in-the-world/

日本は世界の人口のたった2%にも関わらず世界の医療費の40%を占める事にも注意すべきです。
すべての医療を否定するわけじゃありませんが、実際に膨大な利権の為に多くの命が失われている事も直視すべきです。

情報弱者は淘汰される。
http://geiger.grupo.jp/blog/month/201504

わかっているリスクを出来るだけ排除する為に努力する事が唯一私達に出来る事ではないでしょうか。
例えば、金町浄水場からの蛇口水は飲み水はもちろんですが、シャワーで毎日浴びるのもかなりリスクが高いと思います。

昔の人は放射能雨に出来るだけ濡れないように注意をしていましたが現状では外出時の急な雨などを少量浴びるより毎日浴びるシャワー水のが格段にリスクが高いと思うのです。
実際に我が家ではフクイチ由来のセシウムが確実に入ったシャワー水をゼオライトで浄化していなければ家族で100リットル程浴びた計算にます。

60日間通水させたゼオライトから、実際にセシウムだけで81Bq/kg出ています。
一年浴びると実に家族で480ベクレル以上浴びる事になります。
数値ではピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、事故前は100ベクレルは低レベル放射性廃棄物としてドラム缶に入れられ厳重に管理されていた値です。

http://cdcreation.grupo.jp/blog/1223498

微量でも毎日、浴びてよい筈がない事は自覚し対策をする事が重要だと思います。
特に子供は大人より格段にリスクが高いのでリスクは出来る限り減らすべきです