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iFKR-ZIP微量測定の可能性について 補足

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2011年の3.11原発事故から、2年以上経過しましたが
Cs-137とCs-134の比率が事故直後の1:1からCs-134の半減期が2年弱ですので、現在(2013年)では2:1程度の比率になっています。

iFKR-ZIPの解析プログラムは、Cs-134とCs-137の比率には影響されないアルゴリズムで算出しています。セシウムの比率に影響されない事、Cs-134とCs-137の既知の玄米とCs-137の標準線源を使用して
繰り返しテストとシュミレーションで確認していました。プログラム作成から約1年が経過しましたので実際の測定でセシウムの比率が正しく解析出来ているか確認を致しました。

Cs-134とCs-137の比率確認と『Re Calic』の使用方法も合わせて説明致します。
iFKR-ZIPの解析ソフトでより精確な測定結果が得られる参考にして下さい。

データ.png

この測定結果は、性能が良いものを選択したものでは無く、納品前に1時間測定した物です。
BGデータも測定した日からの経過日数やエネルギーキャリブレーションも大まかな調整での結果です。
エネルギーキャリブレーションが正確でなかった為にCs-134やCs-13XのROIの領域が若干ずれています。ROIを再設定して『Re Calic』を行った結果が下図のようになります。

データ2.png

2012年8月1日作成の標準試料(玄米)のセシウム放射能は、

Cs-137 51.8Bq/kg、Cs-134 33.6Bq/kg

450日経過後の値はCs-137 50.1Bq/kg Cs-134 22.2Bq/kg

測定値は Cs-137 49.4Bq/kg Cs-134 21.7Bq/kg

この測定結果は、Ge(Li)測定機器と熟練した放射線測定の専門家が測定した場合と言う条件が必要です。
iFKR-ZIPの場合は特別な技術は不要です。
誰でも、簡単に正確な測定が出来ます。

3.11以降の経過日数による、Cs-137とCs-134の比率の補正はソフトウェアで正確に補正されている事が確認出来ましたので、簡単ではありますがお知らせ致します。