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人類史上最悪の福島第一原子力発電所の核爆発により今も大量の放射性物質が垂れ流しの状態です。

特に東北、関東地区の高濃度に汚染された地域に住む子供達にはもう時間がありません。
放射能防護の基本は汚染源より出来るだけ距離をおく事です。
そして言うまでもなく出来るだけ速やかにその汚染源を石棺で囲うなど毒が拡散しないような対策を行い、現実的に拡散してしまった毒の対策をする事が最優先事項です。


かし現実的に今、行われている事は大幅に基準値を上げ全国にその毒を拡散している事が大問題です。
事故前、セシウム100ベクレル/キロは『低レベル放射性廃棄物』として黄色いドラム缶に入れられ厳重に管理されていた値であるにも関わらず8,000Bq/kg以下は何の規制もなく、焼却処分が可能とはどう考えてもキチガイ沙汰です。放射性物質は燃やして濃縮すると更に危険性が高まり再飛散してしまいます。
本来、汚染地区に入った車両は出口で除染してからでないと出してはいけないは当然の事です。
チェルノブイリ事故もそうでした。
しかしが現状では何の規制もなく、汚染地区の避難区域解除などまったくの逆の政策を行っています。
故意に汚染を拡散しているとしか考えようがありません。


原発事故では一人も死んでない事になっていますが、現実的には『死亡後に被ばくの疑い』とは考えにくく、1,000人規模での急性被爆死の可能性は高いと思います。

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*クリックすると拡大します。


何度も言いますが、過去の公害と大きな違いは情報の隠蔽だけじゃなく、故意に汚染を全国に拡散している事です。
そしてこれまでの公害と決定的に違う事はその規模です。
日本全国少なからず汚染されてない場所はないどころか国外にもその影響は及びます。




3.11以降、この国の政治はこれでもかと言うくらいデタラメを行ってきました。
故意に貧困を作り一部の大企業のみを優遇し、戦争を出来る国へとこの6年で急激な変貌をとげました。
あまりにもデタラメな政策に今迄、政治に興味を持たなかった多くの方も疑問を持たれたのではないでしょうか。
私は現状の政策はこの人類史上最悪のフクイチ事故を隠す為のものではないかと思っています。
世界の報道の自由ランキングは72位、年々このランキングも下がっていくでしょう。
物が言えない社会にして人々の口を塞ぎ、やがて被害が拡大して隠せなった時に戦争に行くか原発作業にいくかどちらかの選択を若い人々は迫られるかもしれません。
被害はもう確実に出ています。
気にしてないからわからないだけです。
目には見えない放射能に対しての認識が甘い人が本当に多い事を憂いています。


何度も書いてきましたが、今も深刻な汚染は大気中、食べ物そして首都圏の水道水にも深刻な汚染が日々の生活の中にあります。
しかし多くの人々は目に見えない放射能に対してまるで人ごとであるかのように関心がありません。
内部被ばくの8割は呼吸器からだと言われています。食べ物を気をつける事はもちろんですが呼吸器から肺に取り込む放射性物質を真剣に考えないと完全に片手落ちです。


昨日、たまたま電話を頂いて話をしたある都内在住の方はある程度、私が書いた記事を読んで頂いていました。
千葉県船橋市で半年間ご使用のシャワー浄水器のカートリッジが1Lあたり0.0215ベクレルである事も知ってらっしゃいました。
驚く事にこの数値を見て低い数値だと安心されているようでした。
半年間でカートリッジが吸収したフクイチ由来のセシウムは1,128.96ベクレル/キロです。
1Lあたりの数値で見るとたいした事ないと勘違いされるかもしれませんが、毎日の事です。
毎日、皮膚から浸透し、湯気で呼吸器から肺に入り蓄積していく事が何よりも問題です。
約180日のご使用ですので1日あたりに換算すると6.72ベクレル/キロです。

フクイチ由来のセシウムはCs134を検出する事で判断出来ます。
セシウムの300倍危険なストロンチウムなど他の放射性物質の混入も当然ですが想定する必要があります。

少し前に母親と話をした時にセシウムの話しになり、何故もっとセシウムを気にしないのかと聞きました。
答えは数値を聞いてもピンとこないからだと言います。
そこでセシウムは青酸カリの3,000倍危険だと言う説もあり、そのセシウムの致死量は青酸カリの3,000分1だと言う話しをしたら顔色が変わりました。
余談ですが、母親が青酸カリと言う言葉を聞いた時に顔色が変わりました。
聞けば母親が中学3年の時に隣に寝ていた姉が極少量の青酸カリを飲み自殺したと言うのです。
すぐに病院に連れていったけど結局亡くなったそうです。


もしお使いの水道水に青酸カリが極微量でも入っている事が確実なら、誰もが水道水を使わないと思います。
おそらくパニックになるでしょう。
しかし青酸カリの3,000倍危険であると言われているフクイチ由来のセシウムが確実に水道水に混入していてもほとんどの人は気にしません。
本当に不思議です。暴動がおきてもおかしくないレベルの話しだと思います。
ほとんどの人が気にしないには理由があります。
TVや新聞などメディアでは首都圏の水道水の汚染に関して決して言いません。
多くの人がそのメディアを信じています。
そんなに大変な汚染なら絶対に言う筈だと思い込んでいます。
過去に何度も書きましたがメディアは人々の為に存在するのではなく、政府の広報です。

その政府は福島第一原子力発電所の核爆発がおきた時からIAEA(国際原子力機関)に従い隠蔽する方針が
決まっていたのです。
IAEA(国際原子力機関)の方針はチェルノブイリ事故から10年後の1996年のウィーン会議で『今後又重大な原発事故がおきるのは避けられい、次回事故が起こった時は徹底的に隠蔽する』と言う方針が決定しました。
政府がそんな酷い事をする筈がない。私も最初そう思い込んでいました。
信じられない人はミッシェル・フェルネクス著の『終わりのない惨劇』を読む事をお薦めします。
政府、行政、メディアの報道に疑問がある方は『見捨てられた初期被曝』(岩波科学ライブラリー)も合わせて読んでみる事をお薦め致します。


東京オリンピックが決まったのは、この隠蔽が国連がらみであると言う事。
IAEA(国際原子力機関)が安保理5国の傘下にあるという事を考えれば当然であると思います。
是非、感情で物ごとを判断するのではなく、自分で納得がいくまで調べて判断して欲しいと思います。
これは多くの人の命に関わる事です。もちろんご自身や家族、大切な人すべての人に無関係ではありません。
デタラメな政治批判をする事も大変重要です。
しかし物ごとには順序があります。
最も大切なライフラインの一つである水道水の汚染対策をしなければ、青酸カリの3,000倍の毒性があるフクイチ由来のセシウムや更に危険な核種を毎日、ご自身や大切なお子さん、お孫さんが使う水に混入され続けます。


多くの人は感情で物ごとを判断し、今迄自分が信じてきた常識に従い行動します。
多くの人はまわりの空気を読みます。まわりがそこまで気にしてないからつい自分にも甘くなります。
問題はまわりのほぼ全員が気にしなくても、水道水に毒が混入していれば確実に被害が出ると言う事です。
これだけ深刻な事態にも関わらず、メディアが煽るオリンピックなどに人々が夢中である事が本当に信じられません。

本当に真剣に考えて下さい。毎日、飲む水道水、食器も洗います。手も洗うし料理にも使い、風呂ではシャワーを浴びます。
飲み水はもちろんですが、風呂やシャワーで『飲み水の最大100倍被ばく』すると言う記述もあります。
皮膚からの浸透だけではなく何度も言いますが湯気で呼吸器から肺に吸収して蓄積します。
セシウムの300倍危険であるストロンチウムの毒性を真剣に考えて下さい。
一度吸収したらほぼ一生涯排出されません。
骨に吸収し骨癌や膵臓癌などの原因になります。


もしあなたが気がついたら是非、まわりの人にも教えて欲しいのです。
ほとんどの人は感情で否定して真剣に聞かない事を私も十分承知しています。

でも、言わない事はその人達の命などどうでもいいと言っているのに等しい事を思い出して下さい。

多くの人に現実を知ってもらいたく『全国の水道水セシウム測定プロジェクト』を立ち上げました。

http://cdcreation.grupo.jp/free1920053

時間がないと言う意味は2つあります。

物が言えなくなる社会が刻々と近ずいてきています。
そして大人より格段に被ばくの影響が多い子供達の体に日々毒が蓄積していく事実をこれ以上放置すると本当に取り返しがつかなくなります。

私一人の力ではどうにもなりません。
多くの有識者や政治家などに提言してもまともに取り合ってもらえません。
もちろん彼らは最も洗脳されている事は知っていますが、1%の可能性にかけ働きかけてきました。

今目の前にある毒を皆で声をあげて対策しなくては子供達に待っているのは地獄だけです。


是非、皆様のご協力を心からお願い致します☆



福島第一原子力発電所爆発により大量の放射性物質が現在も拡散中で原子力緊急事態宣言も解除されていません。
問題はさまざまな放射性物質が今も拡散し続けている事です。
この事実をいったいどれだけの人が知っているでしょうか。
知っていたとしてもどれだけ真剣に考えているでしょうか?

『人類史上最悪な原発事故』その事を今一度自覚して下さい。
そしてチェルノブイリのように石棺で覆われる事もなく、今も垂れ流しの状態であると言う事を思い出して下さい。


過去の四大公害病(熊本のメチル水銀化合物が原因の水俣病、同じ物質が原因の新潟水俣病、カドミウムが原因の富山県のいたいいたい病、
コンビナートの排ガスが原因の四日市ぜんそく)と比べると今回の福島福島第一原子力発電所爆発による様々な核種を放出中の公害の最大の違いは地域が広範囲に及ぶ事。
日本全国少なからず汚染されてない地域はないほど広範囲に汚染されているという事実。
放出されている核種はそれらと比べ種類も多く、毒性も強いものが多いという事。
例えばストロンチウム90は一度体内に入るとほぼ一生涯排出されず、セシウムの300倍の毒性があります。


Sr90だけでなくAg110(放射性銀)も実際に太平洋沖でとれた魚から検出されています。
もちろんセシウムも危険ですが、ストロンチウムや放射性銀などの更に危険な核種はほとんど測定されていません。
そして人類史上最悪の物質と言われているプルトニウム。
人体への影響は計り知れません。


放射性物質は目に見えず無味無臭です。
だから多くの人は大気中に毒があろうが、食べ物や飲み物などに毒があろうが3.11前と同じ生活をしています。
ほとんどの人が汚染され、現在も進行形であるという意識がありません。
自分の時間軸で物ごとを判断しているからです。
それらの人々にとってもう原発事故は過去の出来事。
Cs-137、Sr-90も半減期は約30年、300年経っても完全には消えません。
Pu-239の半減期は24,000年。

そしてそれらは国の方針でIAEA(国際原子力機関)に従い、徹底的に隠蔽されています。

過去なんども指摘してきましたが、大手メディアは国の広報です。
ストロンチウムに汚染された魚などをむしろ多くの国民が食べるように誘導しています。
有名な芸能人などを使いTVでもう大丈夫と言わんばかりに毎日のように放送します。
食べて応援、風評被害など単純なフレーズを何度も何度も繰り返し食材に気をつけている人のほうが変だという印象操作を行っています。
加害者が被害者同士を対立させる為にさまざまな印象操作を行い、人々の感情を利用します。
多くの人は感情で物ごとを判断する事を熟知しているからです。
ほとんどの人は小さい頃からの教育で『もの言わぬ羊』になり、人と違う事を言う人を徹底的に排除します。

人を信じる事は美徳という事も小さい頃から徹底的に教えこまれてきました。
国がどんなに酷い事をしても、『そんな酷い事を国がする筈がない』と思い込みの常識が邪魔して完全に思考が停止してしまっています。

ほとんどのまわりの人が対策していない安心感と思い込み、感情で否定してそこまで対策する必要がないと知らずに判断してしまう事です。
過去なんども書きましたが、自分や大切な人の命の事すら真剣に考えられない人がほとんどなのは偶然ではありません。

過去の公害の訴訟を思い出し下さい。国は魚は汚染されてないから大丈夫。安心して食べて下さいと言い続け被害が拡大した事を。
そして実際に健康被害が出ても国は十分な補償をしてきたでしょうか?
出来るだけ被害を矮小化し、被害を認めない。
また人々は同じ過ちを繰り返そうとしています。
大人達が何度騙されても、同じ事を繰り返していてはこの国の将来を担う子供達に待っているのは地獄だけです。


特に私が言い続けている放射性物質により水道水のセシウム汚染の深刻さを機会があるごとに人々に話します。
国の過去の公害の事例などの話しをするとほとんどの人が納得してもっともだと言います。
しかし、その話しを納得して聞いても実際に対策する人は1割にもみたないのが現実です。

対策してる人からすると信じられないかもしれませんが、彼らは自分の頭で考えているつもりになっていますが、真剣に考えていません。
例えば身内に真剣に話しをしても目先の興味がある事にしか関心を示しません。
実際にそこに毒があるにも関わらず、関心がないのです。
妻にも感情的にならずに、真剣に話しを聞いてくれと何度言ってもしまいには怒り出すしまつです。
子供達の将来を真剣に考えるのであれば、実際に存在する毒の排除は最優先なのはあたりまえの事です。
毎日の食事にただちには影響がない毒をまぜられているのと同じ事です。
しかし実際には真逆な行動をしています。嫌なものを見ないようにする為には何でもします。
例えば汚染地域の食材などを人から頂く事があります。
当然見つけると食べるなと注意します。
しかし、せっかく人が好意でくれたものだから私は食べると言います。
放射能汚染の現状などまわりに話す人が一人もいない事は容易に想像がつきます。
まわりの空気に飲まれ私の話を真剣に聞こうとしません。

問題は考えない事にして、見ないようにしていても実際にある毒は消えず吸い込めば日々、蓄積していく事です。
被ばくの約8割は食べ物からではなく、呼吸器から肺に吸収します。
だからマスクは必要です。
風呂やシャワーのお湯は本当に盲点で、おそらく99%以上の人々は考えも及びません。
湯気で呼吸器から肺に吸収し毎日蓄積していく事がどれ程危険な事か想像してみて下さい。
千葉県船橋市で半年使ったフィルターからセシウムだけで1,128ベクレル/キロです。

http://cdcreation.grupo.jp/blog/1887327
半年と言う事は一日あたり6ベクレル/キロ以上です。

妻だけじゃなく99%の人々に共通する事です。
どうしたら真剣に自分や大切な人の命を人々は考えてるようになるのか、常に頭の中で最善の方法を模索しています。
自分の無力さに時々、イライラする事もあります。
3.11から7年目の記事でその理由は書きましたが現実的にほとんど99%以上の人は気にしません。


『目に見えない、だから測る』私が出来る事はそれしかありません。

全国の水道水セシウム汚染プロジェクト
http://cdcreation.grupo.jp/free192005


行政の測定に頼らず、市民が独立して自ら測定し、汚染の実態の推移を見守る必要があります。

しかし私一人だけの力ではどうにもなりません。

原発の即時停止を訴えていく事はもちろんですが、今目の前にある毒の対策を真剣に行政にも見直してもらう為にも
市民が一丸となって監視していく事は大変重要です。

どうか是非、一人でも多くの方のご協力をお願い致します。

出来るだけ多くの方に放射能汚染の現実を知って頂き真剣に考えて欲しいと切に望みます。

何度でも言いますが、このままでは将来を担う子供達に待っているのは地獄です

東京都の水道水の放射能汚染は深刻です。
東京に限らず、東北、関東にお住まいの方は真剣に考えそして対策される事をお薦めします。


ここ葛飾区の蛇口水のデータを調べてみた。
Cs137、Sr90について1987年6月10日のデータ。


*1986年チェルノブイリ事故の翌年のデータ。

Cs137 0.37mBq/L、Sr90 2.96mBq/L Cs-137に対してSr-90が8倍もの数値になっている。

環境放射線データベース参照
:http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top?pageSID=165655196


調べ方 
1.身のまわりなど一般環境をクリック
2.調査対象 陸地にチェック 年度を選ぶ 東京にチェック →次へ
3.陸水 蛇口水にチェック→次へ
4.調査核種を選ぶ 全てを対象にするにチェック →次へ
5.検索をクリックで結果が表示されます。  


*Cs-134は未検査のようで明記がない。
比較する為に単位をBq/Lになおすと1987年6月10日データは

Cs-137 0.00037Bq/L Sr-90 0.00296Bq/L


そして2017年7月20日に測定したここ葛飾区の1Lあたりのデータは
セシウム  0.0128Bq/L

*参考検出限界値 0.000082Bq/L


Cs137と比べるとSr90が8倍の数値である事に注目。

2017年7月28日追記
☆☆☆

原子力規制委員会が発表している東京都の水道水のデータは

セシウム134 0.0014ベクレル/kg  セシウム137 0.0073ベクレル/kg

放射性セシウム合計 0.0087ベクレル/kg

1〜3月 4〜6月 7~9月 10~12月と、3ヶ月分の水道水を集め濃縮し、測定して
いたのを、年1回だけ6月に行う事に2016年から改変していました。

放射線モニタリング情報

http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/list/194/list-1.html
☆☆☆


数値でみると少なく見えるかもしれないが蛇口水を飲んだり、風呂やシャワーの水として毎日使用する事が問題。

例えばセシウムで例えると我が家では1日あたりの風呂やシャワーで、家族で平均で約5Bq/kgのセシウムを湯気で呼吸器から肺に吸収した計算になる。

参考記事:http://cdcreation.grupo.jp/blog/1839275


そして毎日の洗濯で1日あたり、約1.35Bq/kgのフクイチ由来のセシウムが含まれた蛇口水を使って洗濯物を洗っている。

参考記事:http://cdcreation.grupo.jp/blog/1834416


原子炉内ではセシウムと1対1でストロンチウムは存在するのでセシウムと最大同じとあまい想定をしていたが、それが楽観的な推測である事を思い知らされた。
ストロンチウムはセシウムの300倍危険であると言われている核種。
そして注目すべきは湯気で呼吸器から吸収する内部ひばくは『飲み水の最大100倍』だと言う事だ。
ストロンチウム(Sr-90)の生物学的半減期は約50年、体内に一度吸収されるとほぼ一生涯排出されない。
毎日の風呂やシャワーで使う蛇口水の量は飲み水より大量。


そして飲み水を気をつけている人は一定数いるが風呂やシャワーの水まで気をつけている人はほぼ皆無と言っていい状態。
完全に盲点で知っている人がほとんどいない事が問題。


天然ゼオライトを使用したお手軽に自作出来る簡易フィルターの作り方は下記をご参照下さい。
費用も最小限で人工ゼオライトに比べ40%程度の効果はありますので是非、対策をして下さい☆

まだ知らない方に是非教えてあげて下さい☆

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風呂とシャワーの水対策:"http://cdcreation.grupo.jp/blog/1557002


3.11から7年目

2017年03月10日
人類史上最悪の福島第一原子力発電所事故から早くも6年が経過し、明日でいよいよ7年目に入ります。

非常事態宣言は今も継続しており解除とはほど遠く、人類史上最悪のレベル7です。
つい最近650シーベルトと言うとてつもない過去最悪の推定値が発表された事は記憶に新しい。
浴びれば即死するレベルです。

しかし首都圏に住むほぼ99%の人達はその数値の意味すら真剣に考えません。
そもそも650シーベルだろうが、100万シーベルトだろうがどんな数値でも彼らは考えていないのだから危機感などある筈がありません。
東京でマラソンやオリンピックをやる事がまともだと思っている多くの人々は完全に思考停止していると言っても過言ではありません。
しかもそんな人が国民の大多数を占めます。
しかしそれは偶然ではないのです。
物事は根本から考えないと判断を誤ってしまいます。
我々は一般市民であり、権力者じゃありません。
私達は『民』であり権力者からおさめられる人々です。
権力を持たない大衆なのです。
権力者に何もかも自由だと思い込まさ搾取されている存在です。
まず、その事を理解しない限りこれから書く事は理解出来ないと思います。

まさに『自由は隷従なり』です。


6年経った今もセシウムの食品基準値は100Bq/kgです。
今迄、何度も書いてきましたが、100Bq/kgは事故前は低レベル放射性廃棄物として黄色いドラム缶に入れられ厳重に長期間管理されてきた値です。


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*画像はクリックすると拡大します。

グラフを見て頂くとわかりますが、チェルノブイリの事例では6年目から比べると7年目の発病数は倍以上になっています。
チェルノブイリ10年後に死亡した子供の甲状腺からはセシウム1,200Bq/kg、心筋で600Bq/kgにも達しています。

突然死が増えている事は偶然ではありません。
以前、突然死の記事を書きましたが、同じ小学校で1ヶ月の間に2人も亡くなる事は普通の事でしょうか。
突然死 http://geiger.grupo.jp/blog/793765


考えないようにしていても毒は確実にそこにあり、人々の体を日々蝕んでいくにも関わらず、あまりにも無関心で無防備な人が多い事が本当にずっと不思議でした。

事故から6年間ずっとその理由を考え続けてきたがどうしても理解が出来なかった。
なんであたり前の事がわからない人が多いのか?
なんで命に関わる事なのに真剣に考えようとさえしないのか?
放射能汚染の現状をいろいろな人に話すが、9割以上の人はしかたないと考えているのかあきらめているのか、いずれにしても無関心な人がほとんどでした。
無関心の人は例外なくメディアを信じています。
無関心な人だけじゃなくある程度気をつけている人もTVでは風評被害、食べて応援など単純なフレーズを何度も繰り返し報道する事で疑問を持っていた人もしまいには頭に自然とすり込まれてしまう。

最近はその手法も巧妙になってきた。
風評被害がいかに汚染地区の人を傷つけるかなど有名人などをつかって人々の感情を巧みに利用する。
加害者が被害者同士を対立させる為にありとあらゆる手段で人々の感情に訴える。
支配者層は人々が感情で物事を判断するのを熟知しています。
メディアはそのしもべである事は何度も指摘してきました。

最近、家族がTVを観てる様子を観察すると会った事もない芸能人などに完全に感情を移入しているのが目につく。
あれでは自分の気に入った芸人などが訴えれば簡単に騙されてしまうのも無理はない。
毎日TVを観る事により、TVに露出頻度が高い有名人などをわかった気になってしまう事がまず最初の洗脳のステージです。
感情移入してしまえば人々に人気がある芸能人などを通してプロパガンダが簡単に行えます。
それがそもそも大きな勘違いだと気がついて下さい。
普通に考えて何度も会ってる人でさえ、その内面を知る事は時間がかかります。
毎日、毎日同じ顔を見る事で知らないうちにその人を知ったつもりになっているのです。

どんなに頭が良い人でもメディアを信じている人は同じです。
感情で物事を判断し、そもそも考えてないのだから。。

福島第一原子力発電所の事件からずっと自分の出来る事を模索してきました。

ある人はもう事故は過去の事のように考えており、ある人に汚染の深刻さを話したら『まだそんな事言っているんですか?』と笑いながら言われた。
私にとっては本当に不思議な事だが本人にとって原発事故は過去の出来事になっているのです。
しかし普通に考えて命より大切なものなどある筈がないのは当然の事だが、その命について真剣に考えない人々があまりにも多い事が私にとっては脅威であり、その理由がどんなに考えてもどうしてもわかりませんでした。
私より遥かに優秀な人でさえ、この現実に危機感を持たない理由がいったい何故なのか。

アメーバブログにも書きましたが『もの言わぬ羊』をまだご欄になってない方は是非読んで欲しいと思います。

http://ameblo.jp/34yu0422/entry-12250544862.html

そこでも書きましたが友人の一人に私より遥かに優秀な大企業の重役がいます。
彼のようないわゆる社会的に地位がある方でも現実の汚染に対してはほとんど関心がない理由がわかったのです。
彼は仕事熱心で巨人ファンなのでおそらく読売新聞を購読しています。
いや、むしろ読売新聞が流した放射能汚染はデマと言う記事を読んで信じているかもしれません。
メディアを何の疑いもなく信じているので彼の世界は事故前とまったく変わりません。
TVでも本来人が住んではいけない汚染された地域で有名な芸人などが、普通に地元の食材などを食べているのを何度も目にしている筈です。
何度メディアに騙されてもそもそも考えていなければどんなに優秀な人でも危機感など皆無でしょう。

小さい頃から徹底的に教えこまれた常識と言う名のプロパガンダが元凶だとようやく気づきました。
放射能汚染の実態を話してはいけないような空気はメディアなどが作りだしたものです。
そして小さい頃からの常識と言う名の洗脳で人と違う事を言う人を徹底的に排除する教育システムによりまわりの空気を気にして本当の事が話せない人が多いのです。
潜在的にはかなり人が放射能汚染を気にしてると思います。
しかし現実を見て下さい。
まわりの人に放射能汚染を気にしてると知られるのが怖いので話せない人が大勢います。
逆に変な事を言うなと言う人もいるでしょう。
人に嫌われたくないという思いもあると思います。


ツィッターで最近、見かけましたが放射能汚染の現状を大切な友人に教えたら、
『うちの旦那そう言うの嫌いだから』って言われそれ以上言う事が出来なかったという投稿がありました。
きっと彼女は旦那の機嫌ばかり気にして、疑問すら抱いたりしないのでしょう。
そんな彼女も自分では考えたつもりになっていますが、実は何も考えておらず感情で否定してしまう例です。
そう自分や家族の命の事すら真剣に考えられない完全なロボット人間です。
そんな筈ない、自分の頭で考えて私は行動していると笑う人もいるかもしれませんが、ほとんど90%の国民に共通する事で、それは偶然ではないのです。
幼い頃からの教育と言う名の洗脳を受けてきたのですからそう簡単に理解出来る筈がありません。
徹底的に教えこまれた洗脳で人々の常識が邪魔しているのです。
私が6年間真剣に考え続けやっと導き出した答えをそう簡単に理解出来る筈がありません。
いくら真剣に考えてもなかなかわからなかった理由は『常識』という名の洗脳だったからです。
国民の90%を『もの言わぬ羊』にする。それが国の教育方針とは夢にも思いませんでした。

仕事柄多くの気がつかれた方と話しますが、例えば夫婦でも温度差がありそれを悩んでいる方も大勢います。どんなに説明しようとしても感情で否定されるとか、そもそも話しをまともに聞いてくれないと言うお悩みも多いです。
かくいう私も家族とはかなりの温度差があります。
いくら言い方を考えて話しをしても聞いてくれない事が不思議でしかたありませんでした。

でもそもそも国の教育方針が国民の90%の『もの言わぬ羊』を作る事が目的である事が理解出来れば少しは理解してくれると思います。

先程の例じゃないですが、『旦那がそういうの嫌いだから』の一言で毒がなくなる訳じゃありません。
考えないようにしていても当然毒は確実にあなたの一番大切な家族の体を日々蝕んでいくのです。
あたりまえの事ですが、それが理解出来てない人が国民の9割以上を占める事はまぎれもない驚愕の事実です。

私にとっては放射能汚染の現状を数値で話してもほとんどの人が無関心な理由が
理解出来た事はようやく一筋の光が見えきた思いです。
今迄、ずっと疑問だった事がようやく自分の心の中で整理がつきました。

知っている人でもまわりの知らない人に言っても無駄だと言う人もまだまだ沢山います。
聞く耳をもたないのだからどうしようもない。
私もそう思っていました。しかしその人達は騙されていて命の危険にさらされているのです。
例えばそれが本当にあなたにとって大切な人なら、その人の命などどうでもいいと言えますか?
たしかに他人の命などどうでもいいっていう方もいると思います。
いわゆる『今だけ、金だけ、自分だけ』の人々です。

現実的に今の支配者層がやっている事は大多数の知らない国民の命を狙ったテロ行為です。
放射能で汚染された瓦礫を燃やせば当然、濃縮して更に危険性が高まる事も国は知らない筈がありません。
本当に一部の支配者層は国民の命などなんとも思っていないのです。
私もその事を理解するのに時間がかかりました。
前提として国がそんな酷い事をする筈がないと自分の思い込みの常識があったからです。
人を信じる事は美徳であると小さい頃から教わってきたからだと思います。
にわかには信じられないかもしれませんが、現実的に毒を全国にばらまいている事実は調べればすぐにわかります。

『今だけ、金だけ、自分だけ』の人々は支配者層に利用されている事にも気がつきません。

受験戦争で人と争う事も徹底的に教えこまれたきたので人より少しでも優位に立ちたい、『自分さえ良ければ』その思想が日本を堕落させた原因の一つだと思います。

よく父親にそんな儲からない仕事は辞めて以前やっていた仕事を真剣にやったらどうだと言われます。
確かに6年経った今でも経営は決して楽ではありません。
それどころか少しあった預金もほとんど底をつきました。
でも出来る限り今の仕事を続けていきたいと考えています。
現実は厳しく今年が正念場になる事も自覚しています。
でもお金より大切なものを子供達に残したいと真剣に考えています。
『今だけ、金だけ、自分だけ』の人達は文字どうり自分さえよければ子供や孫がどうなろうと知った事ではないのです。
教育と言う名の洗脳で人と競争する事を徹底的に小さい頃から教えこまれたのでそう簡単には理解出来ないのです。
私も以前そんな考えでしたが、人は変われると思います。
本当にこの6年間、心ある人達に助けて頂きました。
人の本当の優しさにふれられた事で多くの気づきをもらいました。

何も話さない事は支配者層にとっては一番都合が良い事で、あなたが今苦しめられている支配者層に加担する事になる事に気がついて下さい。

だから私は会う人には必ず放射能汚染の実態を話します。
黙っていると言う事はその人達の命などどうでもいいと言っているのと同じだからです。
見てみぬふりしていたら何も知らない子供達に待っているのは地獄だけです。
Twitterなどネットで拡散するのは限界があります。
あなたが10人の人に話してその10人の人がまた人々に伝えていけば現状は変わります。

2016年度報道の自由度ランキング世界72位の日本の情報統制もますます強化される方向に向かっています。
故意に貧困を作り、その日の生活が手一杯の人を増やして汚染の現状をごまかす方針も揺るぎないようです。
支配者層にとってもの言わぬ羊ほど都合が良いものはありません。
どれだけ税金を無駄使いされても、汚染瓦礫や汚染食材などの毒を日本全国にばらまく国民に対するテロ行為を行ってもそもそも考えられないようなロボット人間を作る事が支配者層のしもべであるメディアの役目だと
言う事は忘れないで下さい。


多くの人も気づきはじめていますが、ニュースなどほとんどが茶番です。
政治に興味を持つ事は大変良い事です。そこから始まると言ってもいいくらいかもしれません。
多くの矛盾に気がつきそして疑問に思った事は自分が納得するまで調べる事は大切だからです。
しかし物事には順序があります。
命あっての経済活動であり日々の生活です。
東京都の金町浄水場からの蛇口水は現実的に全国ワースト1のセシウム汚染だと思います。
しかし都民のほどんどがそれを知りません。
彼らが信用しているTVや新聞などメディアが決して報道しないからです。
だから福島だけをクローズアップして首都圏の汚染はなかった事にします。
あたりまえです、支配者層のしもべであるメディアがまともに報道出来ると思うほうが大きな間違いです。
問題は知らなくても見ないようにしていても毒が確実に存在するという事実です。
そして今日もあなたの大切な家族の体を蝕んでいるのです。


シャワー80日でフクイチ由来のセシウムが310Bq/kgある事は他の危険な核種も考慮すべきだと思います。
セシウムの300倍危険であるストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1対1の比率で存在しますが測定されていません。
飲み水は気にしてる方も多いですが、お風呂やシャワーの水まで気にしてる方は極端に少ないです。
私も感情でしか物事を判断出来なかったので、正直そこまで気にしてられないと以前は思っていました。


http://cdcreation.grupo.jp/blog/1585288

しかし湯気で呼吸器から肺に毎日吸収する事を知り、『飲み水の最大100倍被ばくする。』という記述を知り驚愕しました。本当に盲点だと思うのです。
だから多くの人が気がつかないのは当然だと思います。
それに気がついている人は首都圏に住む人々の1%にも満たないと思います。
知識として知っていても何も対策しなければ知らないのと同じです。
毒はそこに確実にあり日々人々の体を蝕んでいる事実は変わりません。
だから知らない人に今すぐに教えてあげで欲しいのです。
手遅れにならないうちに。
自分や大切な人の命に無関心な人など本来いる筈がありません。
例えるならまわりの知らない人達は国家ぐるみの詐欺にあって命の危険が迫っています。


今、直面している危機にまず目を向け出来る対策をする事がもっとも大切だと思います。
命に関わる事は最優先事項なのは言うまでもありません。

移住したくても様々な要因で移住出来ない方も多いです。
事故後、移住した方も少なくありませんが、移住地で苦労されている方も現実的に多いです。

どんなに苦しくても『己の魂の支配者は自分自身である。』事は忘れないで欲しいと思います。


旦那に嫌われるからという理由で子供の命を粗末にしていい筈がありません。
人は他人からの評価を気にします。
嫌われたくないと思う事はごく普通の事かもしれません。
でもその事よりもっと大切な事がある筈です。
もちろん言うまでもありませんが命です。
いつも一番の被害者は何も知らない子供達です。

こんな事を言うと親に変な宗教に入ったのかと言われてしまいますが、宗教とは支配者が人々を支配する為に利用する手段であると考えています。
一時期、宗教関係の本や聖書などを読んでいたからだと思いますが、私は宗教とは最も縁がない人間の一人だと思っています。

人を支配しようなんて気はさらさらありません。
ただ自分の頭で考えて真実を見失わず命を大切にして欲しいから何度でもこうして同じような事を書いています。


命の大切さをまわりの大切な人に是非教えてあげて下さい。
あたりまえの事ですが、現実的に多くの人々が自分や大切な人の命を見失っています。
気がついたあなたが話さないのではいつまで経ってもこの国は変わりません。

知るだけではダメです。まわりの大切な人に伝える事が唯一残された方法だと思います。
たとえ最初は感情で否定して聞いてくれなくても粘り強く訴えていくしかないと思います。

そしてそれが支配者層がもっとも恐れている事でもあります。

命について

2016年12月23日
命は何よりも尊いものである筈です。
しかし現実的にあなたのまわりにいる人々はその最も大切である筈の『命』について真剣に考えません。
首都圏の放射能汚染が深刻で確実に命を削っていく事実に対して、あまりにも多くの人が無頓着です。
現実的に首都圏に住む99%以上の人が『思考停止』しています。
『思考停止』http://geiger.grupo.jp/blog/1335056
そしてそれは決して偶然ではない事をまず知って欲しいと思います。
これを読んだあなたは当然、私は自由だ。何もかも自分の頭で考え行動していると反論するでしょう。
そこに大きな罠がある事にほとんどの人が気がついていません。
思想は自由。あたりまえの事です。
誰もが当然そう思うでしょう。
実例をあげます。

ある人に東京の放射能汚染の現実を話しました。
食べ物や飲み水などはある程度気をつけている人です。
ここ葛飾区の水道水の汚染は60日実際にシャワーで使ってセシウム約240Bq/kgである事実を告げた。
セシウム100Bq/kgは福島の事故前は低レベル放射性廃棄物として黄色いドラム缶に入れられ厳重に管理されていた値だと教えた。

Img_11
そしてアメリカの論文でシャワーやお風呂のお湯は最大で飲料水の100倍の有害物質を浴びている可能性がある事、お湯に含まれる汚染物質の最大91%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収される可能性がある事も教えた。
しかし彼はまわりの人々はそこまで気にしてないと言う根拠がない理由で笑って否定した。

命に関わる大切な情報にも関わらず、笑って否定したのです。
彼だけではありません。
首都圏に住むほとんど99%の人は笑って否定するでしょう。
彼らは考えているのではなく、感情で物事を結論付けしてしまって知ろうとしないのです。

例えそれが自分の命に関わる事でも、仕事や娯楽などスポーツの勝敗や芸能人のスキャンダルのほうが彼らにとっては大切なのです。
これは1%の支配層のしもべであるメディアを信じている人に共通する傾向です。

そもそも危険な原発が何故日本に導入されたのでしょうか?
まずはざっくりと戦後を振返ってみましょう。
広島(ウラン原爆)と長崎(プルトニウム原爆)に実験のために原爆を投下され子供から大人まで無差別に虐殺され、当時放射能アレルギーだった日本を
『クリーンで安全なエネルギー』と騙して日本列島を取り囲むように54基もの原発が導入された経緯をまずは知るべきです。
原発はCIAのコードネームをもつ正力松太郎(読売新聞、日本テレビの創立者)や中曽根元総理などの売国奴により導入された。
当時はテレビも普及しておらず、市民が情報を知るすべは新聞、ラジオくらいしかなかった状況下。
その時点でほとんどの人々は騙されたのです。
戦後の復興期にGHQによる3S政策(Screen=映画、Sports=スポーツ、Sex=性産業)により大衆を支配する為に、国民の関心が政治に向かないような愚民を作り出す政策を積極的に取り入れた。
終戦時の米国大統領のトルーマンの言葉を見ればあきらかだ。

猿(日本人)を『空虚の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。
猿は、我々の家畜だからだ。
我々の財産である家畜の肉体は長寿にさせなければならない。
(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。
これによって我々は収益を得続けるだろう。

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日本の官僚が、米国と一体化してしまった事に根本的な問題があります。

日本が自滅する日 石井紘基 (著)  

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殺された元衆議院議員の石井紘基氏のこの本は究極の『裏帳簿』特別会計など根本的な問題を数多く指摘していますので読まれてない方は是非、読んでみて下さい。
日本再生の多くのヒントがそこにあると思います。


そしてまだ多くの人がメディアは自分の為に存在すると勘違いしている事も大問題です。
何度も言いますがメディアは1%の支配層の為にプロパガンダに専念する為に存在している事をまずは考えるべきです。

3.11以前は多くの人が騙されていましたが、原発はそもそも電気を作るものではなく、核開発プラントです。
日本が決めてよいのは電気料金だけ、原発の管理もイスラエルのマグナBSP社が行っていた。
米国は属国である日本にウランやプルトニウムを濃縮、生産させる為に日本列島を取り囲むように54基もの原発を作らせた。
それは核のOEM生産だけじゃなく、日本を完全に奴隷化させる為の政策でもある。

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日本はなぜ、『基地』と『原発』を止められないのか (矢部宏治)

『米軍機は日本全土を自由に低空飛行訓練をする事で、いつでも日本中の原発を爆破出来る軍事的オプションを持っている。』事実を知って欲しい。

この本は『基地』と『原発』を正しく理解する為にも是非読んで欲しいと思います。

日本は現在も米国の属国である事は常識ですが、それすら知らない人が多い事が愚民政策が成功している証拠だと思います。

どんなに酷い政策をされてもそもそも現実に何が起こっているかに気がつかなければ、危機感などある筈がありません。
その危機感をなくして、スポーツ、芸能などを徹底的に煽る事がメディアの仕事です。
あなたの命にとって最も大切な情報をメディアに期待するほうがそもそも大きな間違いです。

どれだけ血税を無駄使いされようが、貧困にされ餓死寸前でも、戦争を出来る国にされても、どれだけ理不尽な事を要求されても理解出来ない民衆を作り出す事が支配者層の奴隷である大手メディアの使命なのです。
市民よりのメディアですら東京の放射能汚染の現実はタブーで命に関わる為に報道は期待出来ません。


1%の支配層にとっては原発も戦争も一般市民から金を巻き上げるためのマッチポンプビジネスでしかないのです。
支配者層は人々の命などなんとも思っていません。
毒をばらまき病気を作り医療で儲け、緊張を作り出し武器を売って儲ける事に専念します。
早い話しそれに尽きると思います。

多くの人が信じているからそれが真実だと短縮的に考えず、まやかしの情報に惑わされないで下さい。
今、首都圏が放射能汚染されている現実を真剣に考えて下さい。


本人は考えているつもりでも自分の命すら真剣に考えられないように小さい頃から時間をかけて洗脳されてしまっているのです。

学校教育ではまわりの人と違う事を言う人を徹底的に排除します。
そして受験勉強やスポーツなどで人と争う事を徹底的に教えこまれます。
支配者層が実践している洗脳はあなたが考えているより遥かに緻密に計算され、巧妙な罠をそこらじゅうにしかけています。

原発事故後に世界が180度変わったと言ってもいったいどれだけの人が本当の意味で理解しているでしょうか。
見ないようにしていても毒は確実にここにあり、あなたや大切な子供達の身体を日々蝕んでいきます。
私は20代、30代の頃はそれこそ拝金主義者でした。
金の亡者と言ってもいいくらいかもしれません。
食うか食われるかの世界だと思い込み、金を稼ぐ事しか頭になかったと言ってもいいくらいです。
金こそが支配者層にもっとも有利なツールだと知らずにいた正真正銘の奴隷でした。
しかし3.11以降、さまざまな矛盾に疑問を持ちました。
一番疑問に思った事は毒がばらまかれて自分の命が危険にさらされているにも関わらず殆どの人が命を守ることよりお金に縛られている事でした。
かくいう私もお金の呪縛より完全に脱しておらず、完全に抜け出す道を模索中です。
命があってこそ、未来が開けます。
まずは命を大切にして真剣に考えて欲しいと切に願います。

信じて欲しいと言ってもそれは無理な話しだと言う事はこれを書いている私自身が一番自覚しています。
信じなくて良いので大切な命に関わる問題は徹底的に自分が納得がいくまで自分で調べて自分の頭で考えて適切に対処して下さい。

もう一度言います。あなたとあなたの大切な人にとって一番大切なのは命です。
取り返しがつかなくなるまえに、感情にとらわれず自分の頭で考えて下さい。。

放射能は無味無臭で目には見えません。
しかし測定すれば数値で出てきます。
それを見て判断するしかなないのです。

大人一人一人が自覚して、国の宝である子供達の命を守りましょう。

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