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mFKR性能テスト

2014年11月21日
iFKR-ZIP-Aとのスペクトルの比較

炭酸カリウムでK-40のキャリブレーションをそれぞれ1時間行ったスペクトル

mFKR
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iFKR-ZIP-A
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それぞれBGを10時間取ったスペクトルの比較

mFKR
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iFKR-ZIP-A
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iFKR-ZIPの数値と比較する為にCs-Allで140Bq/kgの砂の試料をよくまぜてそれぞれ1時間測定を3回行いました。

1回目

iFKR-ZIP-A

Cs-All/139.8Bq/kg

Cs-134/42.2Bq/kg

Cs-137/97.6Bq/kg

K-40/248.6Bq/kg

mFKR

Cs-All/137.8Bq/kg

Cs-134/39.8Bq/kg

Cs-137/97.9Bq/kg

K-40/257.2Bq/kg


2回目

iFKR-ZIP-A

Cs-All/137.6Bq/kg

Cs-134/41.9Bq/kg

Cs-137/95.7Bq/kg

K-40/243.6Bq/kg

mFKR

Cs-All/133.6Bq/kg

Cs-134/34.8Bq/kg

Cs-137/98Bq/kg

K-40/257.2Bq/kg

3回目

iFKR-ZIP-A

Cs-All/141Bq/kg

Cs-134/41.2Bq/kg

Cs-137/99.8Bq/kg

K-40/250.1Bq/kg

mFKR

Cs-All/133.6Bq/kg

Cs-134/38.6Bq/kg

Cs-137/94.9Bq/kg

K-40/250Bq/kg


mFKRはiFKR-ZIp-Aの廉価版ですが微分非直線性に優れて、低エネルギーから高エネルギーまでの広いレンジで高分解能を保証できるGe(Li)検出器用と同じMCAですので長時間測定が可能です。
設置場所が決まったらK-40のエネルギーキャリブレーションを行いBGを10時間以上取ってから検体の測定を行います。

Nal(TI)などは測定時間は3時間程度が限界ではないかと思います。
理論上は測定時間を長くすれば精度の高い測定を行っているように見えますが机上の計算と実測では異なります。
もちろん測定環境により異なりますが長時間測れば測るほど、目的のγ線以外のノイズまで沢山拾ってしまう為に長時間の測定は困難です。
その為にNal(Tl)のほとんどの測定器でスペクトル分析法で確定出来る検出下限は食品中のセシウムスクリーニング法で25Bq/kgと規定しています。

個人的な意見ですがNaI(Tl)の場合はBGを3時間程度測定してすぐに検体を3時間測定、出来れば測定後にまた3時間のBGを再測定して検証をするのがベターだと思います。

mFKRでセシウム総量で約43.4Bq/kgの試料の測定を時間を分けて行いました。


10分(600s)の測定

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Cs-All/47Bq/kg、Cs-134/20.5Bq/kg、Cs-137/26.4Bq/kg、K-40/103Bq/kg


20分(1,200s)の測定

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Cs-All/45Bq/kg、Cs-134/16.1Bq/kg、Cs-137/28.9Bq/kg、K-40/99.4Bq/kg


30分(1,800s)の測定

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Cs-All/42.9Bq/kg、Cs-134/11.7Bq/kg、Cs-137/31.1Bq/kg、K-40/43.1Bq/kg

この程度のベクレル数なら測定時間は30分もあれば十分だと思います。



次にセシウム総量約5.9Bq/kgの試料の測定を時間を分けて行いました。

1時間(3,600s)

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2時間(7,200s)

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4時間(14,400s)

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約セシウム総量で6Bq/kgの試料の場合は4時間程度で定量出来ます。


メーカーである(株)シンメトリックスの公表測定下限値は3Bq/kgになっていますがこの公表値は常に控えめですのでその約半分の数値のセシウム総量で1.58Bq/kgの試料で16時間測定を行い検証してみました。


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Cs-Allで1.6Bq/kgとほぼ近い数値が出ています。
測定場所のBGなどによりどこでもこの数値が出る訳ではありませんが現在市場に出回っているほとんどのNaI(Tl)とは性能は一桁違う事が確認出来ました。
この価格でこれだけの性能の放射能測定器は世界的にみてもまず見当たりません。


この機会に是非、ご検討をお願いします。

詳しくはmFKRをご欄下さい☆

電話でのお問い合わせもお気軽に☆   ☎03-5629-6977


☆mFKR第一号完成☆

2014年11月18日
mFKRはiFKR-ZIPシリーズのiFKR-ZIP-AiFKR-ZIP-Proの廉価版ですがいよいよ第一号が完成しましたので日曜日にメーカーである(株)シンメトリックス社へご購入頂いたお客様と引き取りに行ってきました。


iFKR-ZIP-Aよりかなりコンパクトに感じます。
実際、ZIPの遮蔽体の外径は265m/m×265m/m×210m/mに対してmFKRは205m/m×205m/m×205m/mです。

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検出器はZIPと同じCsI(Tl)2×2×1インチを採用☆

遮蔽は鉛5cm+無酸素銅

鉛ブロック使用する事により極限までコストを抑えて86万円(税抜)にて販売しています。


組立は簡単です!

詳しくはmFKRをご参照下さい☆

検体量はわずか200gです!
ZIP同様に試料を両サイドから挟む形で測定します。(200g=100g×2袋)

ジップ袋のサイズは120m/m(ジップ部分下から)×幅85m/mサイズがフィットします。

従来のNaI(TI)と違いiFKR-ZIPの解析ソフトは、スペクトル分析法を採用している為に基本的にはその都度、バックグランドを測定する必要はありません。
*導入時に10時間のバックグランドを測定してそのデータを保存して下さい。
注意:BG測定の場合は途中で何も操作しないようにお願いします。
また、パソコンの設定は必ずスリープモードを無効にして電源に接続して測定を行って下さい。

コントロールパネルから大きいアイコン(L)をクリック。
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クリック拡大↑
次に電源オプションをクリック。
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クリック拡大↑
次にコンピーターがスリープ状態になる時間を変更をクリック。
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クリック拡大↑
コンピューターをスリープ状態にするをなしに設定。
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クリック拡大↑

基本操作説明(動画)




*基本的に操作はiFKR-ZIPと同じです。


たまに10時間のバックグランドを測定して最初のデータと比較して内部にコンタミ(汚染)等がない事を確認して下さい。
頻繁にBGが変わる環境では都度、バックグランドの測定をお薦め致します。

お客様のご好意によりmFKRをこちらで少しの間お預かりして実際にデータを取ってみたいと思います。
鉛遮蔽が5cmの事もありバックグランドも低くかなり期待出来ると思います。

今なら実機を見て頂く事も可能です☆

是非、この機会にご検討をお願い致します。

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!

お電話でのお問い合わせもお気軽に☆  ☎03-5629-6977

RO浄水器設置地域

2014年11月10日
ご好評を頂いておりますRO浄水器ですが11月の出張工事プランをお知らせ致します。

日程が合えばお近くの方は今からでも設置可能ですのでご検討お願い致します。
地域がバラバラで効率が悪いので予定を知って頂く事で少しでも効率を高めたいと思います。

11月12日〜13日 静岡県

11月15日〜17日 群馬県、長野県、山梨県

11月18日〜22日 東北方面

11月25日〜月末まで 関西、四国方面

RO浄水器の輸入元であるEES社の努力により価格は出来るだけ抑えて販売させて頂いておりますが急激な円安を大変憂いております。

パーツ在庫はまだそこそこございますがこれ以上の円安が続けば販売、レンタル共に値上げせざるを得ない状況です。
販売もレンタルもお取付時の価格が採用され途中で値上げする事は今のところ考えておりませんので是非、この機会にご検討をお願い致します。

将来、移住を考えている方も本州、四国、九州などに移設は出来ます。

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!

電話でのご質問もお気軽に☆   電話03-5629-6977

関東地区のハウスダスト検査したすべてからフクイチ由来のセシウム検出

2014年11月06日
私の行ったダスト検査で東北、関東で福島第一原発事故由来のセシウムがすべて検出されています。
ハウスダストの検査は大変重要です。
東北、関東地区に在住の方には特にダスト検査を行う事をお奨め致します。

人類史上最悪の核汚染被害をもらたしている福島第一原子力発電所事故により現在も毎時1,000万ベクレルのセシウムを大気中に放出している事を考えれば当然です。
事故前は低レベル放射性廃棄物としてドラム缶に入れられ厳重に管理されていた100Bq/kg超えも多いです。

台東区浅草のハウスダストからは約600Bq/kgのセシウムが実際に検出されました。
こちらはマンションの7階のお部屋のハウスダストです。

普段多くの時間を過ごす部屋の汚染度を知る事は大変重要です。
内部被曝は水などの飲み物や食べ物だけではなく埃に付着したセシウムを吸い込む事は出来るだけ避けなければなりません。

その為に放射能測定検査では通常のB検査(測定時間4時間/測定下限値3Bq/kg)とより精密なC検査(測定時間16時間/測定下限値1Bq/kg)とは別にダスト検査(測定時間1時間)を特別価格の1,500円(税込)で設けています。

東北、関東以外の地区では今迄測定をしてきてそれ程高くないので今後は東北、関東地区限定とさせて頂きます。
理由はダストは重量が軽いので規定の320gの検体量では測定が出来ずに汚染が軽微な地区の測定にはより長時間の測定が必要の為です。
例えば広島県のダストの測定を行いましたが定量には16時間が必要でした。

広島県のダスト測定

その為にダスト検査は東北、関東のハウスダストに限定させて頂きます。
それ以外の地域の方でダストをどうしても測定したいという方はC検査の16時間測定をお奨め致します。

東北、関東地区のダスト検査をご希望の方は通常のダスト検査(iFKR-ZIP-A使用)とEL25を使用した簡易検査も可能です。
EL25を使用した簡易検査は基本的に持ち込みのみで要予約となっておりますのでご注意下さい。
EL25での簡易検査はK40が多く含まれている検体の場合はiFKR-ZIP-AでのB検査かC検査をお奨めしております。

同様に水も毎日摂取するものですので大変重要です。
お米をとぐ時もお米に水は吸収するのでRO水(0ppm)を使用しています。


詳しくはRO浄水器

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!

電話でのご質問もお気軽に☆   電話03-5629-6977

ペットボトルから浸出する化学物質

2014年11月03日
水道水とミネラルウォーターペットボトルの水は安全なのか?
でも書きましたがペットボトルから浸出する化学物質にも危険は潜んでいます。

『ミネラルウォーター=安全』という考え方には疑義を呈しましたが、さらにアメリカのジョセフ・マーコラ医師は次のように述べています。

『ミネラルウォーターは、環境を破壊する。毎日、アメリカで6700万本もの水のボトルが廃棄されている。またアメリカにおいてボトルウォーターの約40%は、水道水と変わらない。
ということは、避けているつもりだった水道水の化学物質に加え、ボトルのプラスチックに由来する化学物質まで摂取してしまっている可能性がある』

プラスチックでできたペットボトルに水を詰めるため、水に化学物質が溶け出してしまうというのです。
マーコラ医師曰く、水の容器に最適なのはガラスだそうです。

『店で買ったボトルウォーターをそのまま飲んでも深刻な健康リスクがあるが、炎天下、車や自転車のホルダーに放置した場合は、より化学物質の曝露量が多くなる。太陽からの紫外線や高温により、前述した化学物質の水への浸透は加速する。炎天下にボトルウォーターを放置した場合、ダイオキシンという有毒物質が水に溶け出す。ダイオキシンは、乳ガンの発生に大きく関与している。』


以上がマーコラ医師の記事の概要ですが、これには私も同意します。あなたがもしアレルギー持ちだとして、あなたが悩まされている症状が、ボトルウォーターに含まれる微量の薬品に対する反応でないと言い切れるでしょうか?

そもそも水を商品化し、プラスチックのボトルに入れて輸送することで、多くの燃料や人的資源を消費しているのです。
真の意味で安全な社会を目指すというのであれば、このように無駄が多いうえに実は安全ですらないミネラルウォーターに頼ることはいいことでしょうか?
だれかがやってくれるのを待つのではなく、私たち自身で完全でなくても安全な水が確保できるよう、水道、湧水などの両面から日本という土地を変えていかなくてはならないのではないでしょうか?

以上、医者とおかんの『社会毒』研究 内海聡著 より抜粋。
あらゆる現代病の根源『社会毒』についてたいへんわかりやすく書かれていますのでお奨め致します。

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水は毎日、摂取するものですので大変重要です。
出来る限りリスクは排除する事は基本だと思います。

詳しくはRO浄水器

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!

電話でのご質問もお気軽に☆   電話03-5629-6977

測定における遮蔽の重要性

2014年11月01日
出来るだけ正確な測定をする上で遮蔽は大変重要です。

コンタミの影響などを考えて定期的(3ヶ月に一度)iFKR-ZIP-Aの分解掃除を行います。

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今日は雨でしたので測定の合間にBGを取り直して晴れの日のBGと比較してみました。

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609Kev近辺はBi214の影響かピークが確認出来ますがCs-137の662KevとCs-134の796Kev近辺にはピークがありません。
数値的にもほぼ影響はほとんどないと言っていいと思います。
下はBGを取得する時に撮ったものです。
100cpm以下になったり200cpmを超える事もありますがおおむね180cpm以下ですので3cps以下には遮蔽されています。

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BGを取得する時にどの程度遮蔽されているかを知る事で一つの目安になると思います。
3cps程度以下に遮蔽されている事は大切だと考えます。
バックグランド(BG)は測定する場所により違いますので測定所で個々に検証する必要があります。

そのような意味でも同じ検体でクロスチェックする事は重要です。

クロスチェックの需要性

iFKR-ZIP-A測定下限値1Bq/kg(セシウム総量)で税込2,138,400円→税込2,000,000円(2014.11.1現在)

iFKR-ZIP-Pro測定下限値0.1Bq/kg(Cs-137)で税込3,780,000円→税込3,650,000円(2014.11.1現在)

上記機種は現在、特別価格で販売中です。

この機会に是非、ご検討下さい☆

測定器に関する質問もお気軽にご連絡下さい!


電話でのお問い合わせもお気軽に☆   電話03-5629-6977