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庭の土の測定

2013年09月28日
前回5月終わりに庭の土を測定しました。
その時の値は536.4Bq/kg
5月28日記事参照
こちらの土は狭い庭の中でも南側にある土壌です。
ゼオライトは既にだいぶ前に取り除きました。

今回測定した土は北側の端のほうですが1年以上ゼオライトをそのままにしてある部分です。

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いつものように土は10cm四方から深さ約5cm程度の表土を測定してみました。

セシウム総量は55.7Bq/kg。。

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予想以上に低い数値でしたので採取した場所の15cm程度深い土壌も
取り測定してみました。

セシウム総量は17.7Bq/kg。

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ゼオライトが吸収している可能性が高いと思いそれも測定してみました。

セシウム総量は38Bq/kg。

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狭い庭の南側と北側でこれほど数値の違いがあるとは予想外でした。
ゼオライトに移行している数値も思った程じゃなく低い理由はわかりません。










富山湾の回遊魚ブリの10時間測定を行いました。
富山湾でとれた回遊魚のブリはどんな回遊ルートがわからないので優先的に測定を行いました。

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結果はセシウムは定量下限値未満です

放射能測定検査C.精密検査(iFKR-ZIP)
*測定下限値1Bq/kg 検出誤差+-1Bq/kg

新世代 放射能測定器 iFKR-ZIP

より安全な食材をご提供出来るように検査を続けたいと思います。

『越中富山うまいもの直販店』







岐阜県中津川市蛭川産H25年度産白米(こしひかり)の10時間の測定を行いました。

結果は『定量下限値未満』

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生産者は林朝彦さんで家でも頂いております。
今年の新米も美味しいです。

岐阜県中津川市蛭川産の白米(こしひかり)で30kgで
11,500円(送料別)

お米を頼まれる方は 林朝彦さん宛に直接お願い致します。

ファックス兼用電話番号 0573-45-2163

放射能検査済食品



いつもお世話になりありがとうございます。
こちらから返信のメールが届いていない事例が判明しているだけで4件ありました。

メールを頂戴してから基本的に遅くても1日以内には必ずお返事させて頂いております。

万が一、数日経ちまして返事がない場合は大変お手数をおかけして恐縮ですがお電話頂戴出来ましたら幸いです。

何卒宜しくお願い申し上げます。

株式会社シーディークリエーション
担当: 鈴木 優彰

電話 03-5629-6977







放射線計測は秤などの測定と違い真の値を求める事はほぼ不可能です。

秤の測定精度はほぼ装置で決まりますが放射線計測の場合は装置の性能以外にも検体の量、測定時間、バックグランド等で大きく変わります。

大切なのはゲルマで厳密に測定した線源との比較だと思います。

ゲルマニウム半導体検出器は分解能は高いですがCsI(TI)やNaI(TI)と比べて感度は悪いので微量の汚染を測定するには10時間は必要です。
それでは実際にゲルマニウム半導体検出器でどの程度の時間でCsが定量可能なのか調べてみました。

ゲルマニウム半導体検出器
穀類で検体量 2kgで10分だと40Bq/kg、30分だと24Bq/kg、1時間だと16Bq/kgとの記載が下記、農林水産省(6ページ)にありました。

http://hirukawamura.web.fc2.com/sokutei/nousui2.pdf


産総研のゲルマで厳密に測定した約19Bq/kgの玄米の線源を使ってiFKR-ZIPでどの程度の時間で定量が可能なのかテストしてみました。

iFKR-ZIPの必要な検体量は320gです。
iFKR-ZIPはCsI(TI)検出器で考えられるさまざまなノイズ対策を取っております。
農林水産省の5ページに書いてある『サンプル量が多いほど、定量下限は小さい値になる。』はiFKR-ZIPにはあてはまりません。

必ずしも検体量が多いと定量下限値が小さい値になるとは限りません。
サンプルを多くすると散乱線のバックグランドが増え検出下限が悪くなる事もあります。


まずは30分の測定


Cs-All/18.9Bq/kg
Cs-134/5.4Bq/kg
Cs-137/13.5Bq/kg


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そして20分の測定


Cs-All/22.3Bq/kg
Cs-134/7.3Bq/kg
Cs-137/15Bq/kg


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10分の測定


Cs-All/23.1Bq/kg
Cs-134/11.7Bq/kg
Cs-137/11.4Bq/kg


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測定回数を増やして詳しく検証する必要がありますが数値が大きくなる傾向がありそうです。
いずれにしてもセシウム総量でみれば30分の測定でかなりいけるのではないかと思います。

検体量が320gで30分の測定時間で20Bq/kg以下まで定量出来ればことセシウムの定量に関してはゲルマを超えるのではないかと思います。

測定器をご検討の方はコスト面、性能面を比較検討されて選んで頂きたいです。

詳しくは iFKR-ZIPをご欄下さい☆




iFKR-ZIPに補足説明を追加しました。

iFKR-ZIPにつきまして補足説明をさせて頂きます。

測定に際して必要なもの(予めご用意をお願い致します。)

(1)検体採取用ジップ袋

縦14cm×横10cm×0.08m/m(0.04m/m厚でも可)厚のサイズのものをご使用下さい。

*ホームセンターなどで入手しやすいサイズですが私はモノタロウの通販で買いました。

検体はジップ袋に160g×2袋=320gで数値を換算しております。
しかし検体によりまして比重が軽いものがございます。
*注意:無理に沢山入れ過ぎると蓋が持ち上がってしまい正確な測定が出来なくなります。

例えば今まで測定した例を上げますとフリカケ、ダストなどです。

例えばフリカケで検体量が80g×2=160gしかない場合は単純に数値を2倍にして頂く必要があります。

参考:http://geiger.grupo.jp/blog/360493

水の測定に関しまして

メーカーでは水も固体同様にジップ袋2重にして漏れないように入れて測定は出来ると言う事ですが弊社では万が一の袋からの漏れを考え水分の測定をする場合は高分子吸収剤(片側の袋に10g)入れて清潔なガラスの棒でよくかきまぜてゼリー状にして測定しております。

参考:http://geiger.grupo.jp/blog/327201


正しくご使用頂く為に設置後に次のステップを行って下さい。


(1)付属のソフトをパソコン入れる。→パソコンの設定のスリープモードを無効にする。
*注意:スリープモードを無効にしないと長時間測定の数値が測定されません。
   
参考:http://geiger.grupo.jp/blog/322710


(2)付属の炭酸カリウムで1時間のエネルギーキャリブレーションを行って下さい。

*MCA側でキャリブレーションは行う。
1450Kev~1470Kevの範囲内ならそれ程神経質にならないくても大丈夫です。
   
(3)10時間のバックグランドを測定してそのデータを保存して下さい。

*測定は出来ましたら静かな夜間から明け方で極端な温度変化がない環境が理想です。

MCAの画面表示のみでも1時間の測定は出来ますがより正確に測定する為にはパソコンと繋いで、バックグランドとの比較で測定を推奨しております。


測定器の設置場所に関しまして

出来るだけ空間線量が低く温度変化が極端でない場所が理想です。
窓から離れた出来るだけ部屋の中央の少しでもBGが低い場所に設置しましょう。

おかげさまでユーザーも10名様を超えました。
現在、iFKR-ZIPの納期は約1ヶ月程となっております。

ご検討中の方はデモ器もございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
実際に測定器を見て頂くのが一番良いと思います。