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RO浄水器、DIフィルターからセシウム6.4Bq/kg

本日は近所でRO浄水器の取付の立ち会いがあったのでついでに家のDIフィルターも交換してもらいました。
TDSメーターでの数値は2ppmでしたので少し早めの交換です。
前回の交換時にはTDSメーターで5ppmになった時点で交換しました。

2014年3月26日の記事を参照頂きたいのですが
その時はセシウムは総量で7.3Bq/kgでした。

そして今回はセシウム総量で6.4Bq/kg検出です。

IMG_2931.JPG

DI1019-3h.jpg

こちらも明らかに福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染です。
東京の水道水にはフクイチ事故由来のセシウムが確実にあります。

RO浄水器は改良を重ねまして現在の仕様は
99%除去率のFilmtecブランドを標準で採用しています。
メンブレンフィルターで取りきれなかった残り1%をDIフィルターで吸着させたもののセシウム総量が6.4Bq/kgと言う事です。

関東地区にお住まいの方にはオプションのDIフィルターをお奨めしております。
交換時期の目安は出来ればTDSメーターの数値で3ppmになったら注意して5ppmになったら交換が必要ですのでご連絡を頂ければ幸いです。

1年での交換を推奨させて頂いておりますが地域により水源の違い、使う水量によっても違いがあると思いますので出来ればTDSメーターで数値を測定して頂き管理して頂ければ理想的です。

検索すれば出てきますが東京都水道局は東京都の水道水を安全で美味しい水として『東京水』としてペットボトルでいろいろな公共の場所で販売しています。
何度も書きますが放射能に安全と言う閾値はありませんので注意が必要です。
リスクを出来る限り減らす事は需要だと思います。

詳しくはRO浄水器

安全性はもちろん、コスト面でも今ご使用されてる水と比較検討してみて下さい。

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