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ペットボトルの水は安全なのか?

水道水の危険性については今迄もいろいろと書いてきましたが一番ショックだったのは行政が危険を把握していてなんら対策をしてこなかった事です。
まさに原発利権の癒着と同じ構造が横行してきた事実です。
ずっと水道水は安全だと信じていました。

水道管の危険。WHOは『使用禁止』、厚生省は『規制』も無視。

そして更に調べていくと実際に水道水を介した集団感染、埼玉県で水道媒介のクリプトスポリジウム集団感染で住民約13,800人のうち、約8,700〜8,800人に集団下痢、腹痛が発生した事例がある。

原発事故後は最初はペットボトルの水を購入して使用していました。
それが一番安全だと思っていたからです。
しかし水道水とミネラルウォーターでも書きましたが
ミネラルウォーターのヒ素含有基準は、水道水に比べて5倍緩い基準になっている事も知りませんでした。
また、実際に国内で売られているミネラルウォーターの一部で、ホルムアルデヒドやアクトアルデヒド(いずれも発がん性あり)が水道水の80倍の濃度で検出された事例もありました。
更にウランも入っている事を知りショックを受けました。
435銘柄のウラン濃度について、その測定値と測定日、そして測定者または情報源が明記されている。
ドイツ連邦政府やメーカーの公表値の他、フードウォッチが独自に追加した測定値も含まれている。

オレンジ色で示しているのは、2μg/Lを超えるもので、乳幼児に対して危険な濃度とされている。
赤色で示しているのは、10μg/Lを超えるもので、この濃度では成人に対しても危険である。
危険なウラン濃度を示した製品は、約13%にも達している。
ミネラルウォーター中のウラン濃度測定の一覧表が公開された
市販のペットボトルを個人的に成分分析をする事はほぼ不可能に近いです。
だからRO(逆浸透)方式+DI(イオン交換樹脂)フィルターで数値で見る事が出来る
0PPMに拘りました。

RO(逆浸透)方式の浄水器とその他の方式の浄水器との大きな違いは一言で言えば浄化の能力です。
そしてその違いは目で見る事が可能です。

おおむね首都圏の水道水はTDSメーターで100ppm前後ですが水源など様々な要因で微妙に違います。
一般的に出回っているRO(逆浸透)方式の浄水器ですと5~6ppm前後の値になります。
これでも一般的な浄水器は水道水とほとんど数値が変わらない事を考えますと格段に安全です。
出来るだけお金をかけたくない人はスーパーなどで無料で配っている水の多くはRO水ですのでTDSメーターがあれば数値を確認出来ます。
TDSメーターは放射性物質を測定するものではありませんが不純物がどの程度まざっているかの目安になります。
*ppm:Wikipedia参照http://ja.wikipedia.org/wiki/Ppm


水は毎日、摂取するものですので大変重要です。
また、RO水には不純物がまざっていないので肌が弱い方などの洗顔にもお奨めいたします。
安全性はもちろん、コスト面でも今ご使用されてる水と比較検討してみて下さい。

3タイプあります。
レンタルで一番安価なものは設置時、28,296円(税込)翌々月より3,456円(税込)からご用意しております。

詳しくはRO浄水器

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