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葛飾区の水道水からセシウム検出

前回はDIフィルター取付後、約9ヶ月での測定でした。
前回の交換からまだ半年も経っていませんが水道水を測定したTDSメーターの値が1.5倍に上昇していました。

参照:☆緊急告知 水道水 ppm値が1.5倍 150ppmへ☆
RO浄水器(DIフィルター付き)のRO水を測定しても0ppmから5ppmに上昇していましたので昨夜、フィルターの交換を行い、そのフィルター内部のイオン交換樹脂を本日測定してみました。

3-26di.JPG
水道DI-3-26.jpg
セシウム総量で7.3Bq/kg検出しました。
Cs-137/4.6Bq/kg、Cs-134/2.7Bq/kg
*Cs-134は半減期が2年なので福島第一原子力発電所の事故によるセシウム汚染です。
おおざっぱな計算ですがメーカーの公表値である97%除去から除去しきれなかった3%が7.2Bq/kgと言う事は水道水には約360Bq/kg、それを150日で割ると一日あたり2.4Bq/kg、一日平均3リットルのRO水を使ったので、1リットルあたり0.8Bq/l程度のセシウム汚染がある事になります。

環境放射線データベース(http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top?pageSID=165655196)
でチェルノブイリ事故後の1987年12月16日の葛飾区の水道水のデータを調べたらCs-137のみですが0.00037Bq/lセシウム総量で比べると福島第一原子力発電所の事故によりその時点より約2,000倍以上汚染された計算です。

放射能は微量であっても危険であり、安全の閾値はありません。
セシウムの300倍危険があると言われているSr-90(ストロンチウム)は原子炉内ではその比率は1:1で存在する核種ですがほとんど測定されてない事にも注意が必要です。
セシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウランなどの放射性物質を除去出来るのはRO(逆浸透)タイプの浄水システムだけです。
微量でも毎日摂取する水は出来る限りリスクを減らす事が何よりも大切だと思います。


今回の結果を重く受け止め、より安全性の高いROシステムを構築する事の大切さを改めて実感しました。
RO浄水器の心臓部であるメンブレンフィルター(米国製ダウケミカル社のFlimtecブランド、97%除去タイプ)を従来使っていましたが今回はよりグレードが高いメンブレンフィルター(米国製ダウケミカル社のFlimtecブランド、99%除去タイプ)もDIフィルターと共に交換しました。

弊社が提供するRO浄水器はメーカーの協力によりこれまでも信頼性、安全性をより高める為にもいろいろな改良を行ってきました。

本体は台湾製ですが重要なパーツは米国製、英国製などを使用し日本国内で丁寧に組み立て検査を行ったものを設置させて頂いております。
TDSメーターは放射性物質を測定するものではありませんが不純物の数値が高くなった時の目安になります。
DIフィルター(=イオン交換樹脂フィルター/オプション)を追加するとTDSメーター値は0ppmになります。
(DIフィルターオプションなしはおおむね6ppm前後です。)
DIフィルターの交換時期の目安は1年としておりますが当然、水を使う量や地域によっても違ってきますので月に一度程度のTDSメーターでのチェックをお奨め致します。

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