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iFKR-ZIP 測定時間の検証4


元放射線測定業務従事者に作って頂いた50Bq/kg相当の試料の測定データ(Cs-All)の統計を出してみました。

2013.10.2.JPG

国の基準値である100Bq/kgの半分の値の50Bq/kgのスクリーニングを
どの程度の時間でどのくらい正確に測定出来るのかの検証です。

50Bq/kgの試料 10分(600秒)の測定

10月1日 測定開始時室内温度 25.9℃ 湿度58%

1回目55.5Bq/kg
2回目58.5Bq/kg
3回目54.8Bq/kg
4回目48.9Bq/kg
5回目50.3Bq/kg
6回目45.7Bq/kg
7回目50.2Bq/kg
8回目55.5Bq/kg
9回目53.2Bq/kg
10回目51.1Bq/kg


10月2日 測定開始時室内温度 26.3℃ 湿度69%

1回目51.1Bq/kg
2回目55.5Bq/kg
3回目54.1Bq/kg
4回目52.8Bq/kg
5回目51.1Bq/kg
6回目55.3Bq/kg
7回目54.1Bq/kg
8回目54.6Bq/kg
9回目49.3Bq/kg
10回目54.4Bq/kg


上記20回測定の平均値 52.8Bq/kg

分散 9.131579
標準偏差 3.02185
3σ:+-9.06555Bq/kg

10分の測定時間でもこれだけ正確にスクリーニグ出来ます。
スクリーニングする検体数が多い場合に有利です。
ゲルマは分解能は高いですが感度が悪いので10分間の測定ではほぼ不可能だと思います。
iFKR-ZIPは検体をジップ袋に詰め込むだけで窒素冷却も必要ありません。
セシウム総量でいかに真の値に近くなるかが重要だと思います。

iFKR-ZIPは納入時の出張設置サービス(組立設置、動作確認、基本操作説明、有料)もありますのでお気軽にご相談下さい。

詳しくはiFKR-ZIPをご参照下さい。