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子供達の未来を真剣に考えて下さい。

福島第一原子力発電所爆発により大量の放射性物質が現在も拡散中で原子力緊急事態宣言も解除されていません。
問題はさまざまな放射性物質が今も拡散し続けている事です。
この事実をいったいどれだけの人が知っているでしょうか。
知っていたとしてもどれだけ真剣に考えているでしょうか?

『人類史上最悪な原発事故』その事を今一度自覚して下さい。
そしてチェルノブイリのように石棺で覆われる事もなく、今も垂れ流しの状態であると言う事を思い出して下さい。


過去の四大公害病(熊本のメチル水銀化合物が原因の水俣病、同じ物質が原因の新潟水俣病、カドミウムが原因の富山県のいたいいたい病、
コンビナートの排ガスが原因の四日市ぜんそく)と比べると今回の福島福島第一原子力発電所爆発による様々な核種を放出中の公害の最大の違いは地域が広範囲に及ぶ事。
日本全国少なからず汚染されてない地域はないほど広範囲に汚染されているという事実。
放出されている核種はそれらと比べ種類も多く、毒性も強いものが多いという事。
例えばストロンチウム90は一度体内に入るとほぼ一生涯排出されず、セシウムの300倍の毒性があります。


Sr90だけでなくAg110(放射性銀)も実際に太平洋沖でとれた魚から検出されています。
もちろんセシウムも危険ですが、ストロンチウムや放射性銀などの更に危険な核種はほとんど測定されていません。
そして人類史上最悪の物質と言われているプルトニウム。
人体への影響は計り知れません。


放射性物質は目に見えず無味無臭です。
だから多くの人は大気中に毒があろうが、食べ物や飲み物などに毒があろうが3.11前と同じ生活をしています。
ほとんどの人が汚染され、現在も進行形であるという意識がありません。
自分の時間軸で物ごとを判断しているからです。
それらの人々にとってもう原発事故は過去の出来事。
Cs-137、Sr-90も半減期は約30年、300年経っても完全には消えません。
Pu-239の半減期は24,000年。

そしてそれらは国の方針でIAEA(国際原子力機関)に従い、徹底的に隠蔽されています。

過去なんども指摘してきましたが、大手メディアは国の広報です。
ストロンチウムに汚染された魚などをむしろ多くの国民が食べるように誘導しています。
有名な芸能人などを使いTVでもう大丈夫と言わんばかりに毎日のように放送します。
食べて応援、風評被害など単純なフレーズを何度も何度も繰り返し食材に気をつけている人のほうが変だという印象操作を行っています。
加害者が被害者同士を対立させる為にさまざまな印象操作を行い、人々の感情を利用します。
多くの人は感情で物ごとを判断する事を熟知しているからです。
ほとんどの人は小さい頃からの教育で『もの言わぬ羊』になり、人と違う事を言う人を徹底的に排除します。

人を信じる事は美徳という事も小さい頃から徹底的に教えこまれてきました。
国がどんなに酷い事をしても、『そんな酷い事を国がする筈がない』と思い込みの常識が邪魔して完全に思考が停止してしまっています。

ほとんどのまわりの人が対策していない安心感と思い込み、感情で否定してそこまで対策する必要がないと知らずに判断してしまう事です。
過去なんども書きましたが、自分や大切な人の命の事すら真剣に考えられない人がほとんどなのは偶然ではありません。

過去の公害の訴訟を思い出し下さい。国は魚は汚染されてないから大丈夫。安心して食べて下さいと言い続け被害が拡大した事を。
そして実際に健康被害が出ても国は十分な補償をしてきたでしょうか?
出来るだけ被害を矮小化し、被害を認めない。
また人々は同じ過ちを繰り返そうとしています。
大人達が何度騙されても、同じ事を繰り返していてはこの国の将来を担う子供達に待っているのは地獄だけです。


特に私が言い続けている放射性物質により水道水のセシウム汚染の深刻さを機会があるごとに人々に話します。
国の過去の公害の事例などの話しをするとほとんどの人が納得してもっともだと言います。
しかし、その話しを納得して聞いても実際に対策する人は1割にもみたないのが現実です。

対策してる人からすると信じられないかもしれませんが、彼らは自分の頭で考えているつもりになっていますが、真剣に考えていません。
例えば身内に真剣に話しをしても目先の興味がある事にしか関心を示しません。
実際にそこに毒があるにも関わらず、関心がないのです。
妻にも感情的にならずに、真剣に話しを聞いてくれと何度言ってもしまいには怒り出すしまつです。
子供達の将来を真剣に考えるのであれば、実際に存在する毒の排除は最優先なのはあたりまえの事です。
毎日の食事にただちには影響がない毒をまぜられているのと同じ事です。
しかし実際には真逆な行動をしています。嫌なものを見ないようにする為には何でもします。
例えば汚染地域の食材などを人から頂く事があります。
当然見つけると食べるなと注意します。
しかし、せっかく人が好意でくれたものだから私は食べると言います。
放射能汚染の現状などまわりに話す人が一人もいない事は容易に想像がつきます。
まわりの空気に飲まれ私の話を真剣に聞こうとしません。

問題は考えない事にして、見ないようにしていても実際にある毒は消えず吸い込めば日々、蓄積していく事です。
被ばくの約8割は食べ物からではなく、呼吸器から肺に吸収します。
だからマスクは必要です。
風呂やシャワーのお湯は本当に盲点で、おそらく99%以上の人々は考えも及びません。
湯気で呼吸器から肺に吸収し毎日蓄積していく事がどれ程危険な事か想像してみて下さい。
千葉県船橋市で半年使ったフィルターからセシウムだけで1,128ベクレル/キロです。

http://cdcreation.grupo.jp/blog/1887327
半年と言う事は一日あたり6ベクレル/キロ以上です。

妻だけじゃなく99%の人々に共通する事です。
どうしたら真剣に自分や大切な人の命を人々は考えてるようになるのか、常に頭の中で最善の方法を模索しています。
自分の無力さに時々、イライラする事もあります。
3.11から7年目の記事でその理由は書きましたが現実的にほとんど99%以上の人は気にしません。


『目に見えない、だから測る』私が出来る事はそれしかありません。

全国の水道水セシウム汚染プロジェクト
http://cdcreation.grupo.jp/free192005


行政の測定に頼らず、市民が独立して自ら測定し、汚染の実態の推移を見守る必要があります。

しかし私一人だけの力ではどうにもなりません。

原発の即時停止を訴えていく事はもちろんですが、今目の前にある毒の対策を真剣に行政にも見直してもらう為にも
市民が一丸となって監視していく事は大変重要です。

どうか是非、一人でも多くの方のご協力をお願い致します。

出来るだけ多くの方に放射能汚染の現実を知って頂き真剣に考えて欲しいと切に望みます。

何度でも言いますが、このままでは将来を担う子供達に待っているのは地獄です



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